2006番の牛を探せ!その2
前回の続き。
”美しの塔”でしばし休憩のあと、次の目的地”塩くれ場”を目指し出発です。
景観も素晴らしいのですが、どこを見ても2006番の番号札を下げている牛は見当たりません。
「2006番の牛を探せ!」この企画の条件は、2006番の番号札を下げている牛を探し出し、写真を撮って送るだけなんです。
そう、探し出して写真を撮って送るだけなのですが。。。
しかし、番号札は以外に小さいんです。
簡単じゃない。
やはり、この企画に乗ったのが間違いだったのでしょうか?
息子は、真剣そのもので探しています。
が、突然息子が叫びました。
「一頭だけ、色が違う牛がいるぅー!」
「なっ なにぃー!」
慌ててそっちに目をやると、確かに色が違う。
「こっ これかー!」
草をむさぼり、だんだんと近づいてくる牛。
番号札を見ると2006番です。
「いたーーー!!」
何回みても、どっから見ても2006番の番号札。
このときの嬉しさといったら、宝くじに当たった気分です。
「やったー!来た甲斐があったー。」
思わず、そう叫んでしまいました。
妻も息子も大喜びです。
そこに一台の高原ホテルの車が、私たちのところでストップしました。
車の窓からおじさんが
「その牛が2006番だ、写真を撮っときなぁー。」
もっと早く言ってくれー!と心の中で叫んでいたのは、家族全員まちがいありません。(笑)
この画像では、正解の牛について、丸秘にしてあります。
正解をバラしてしまうと、もし、そこに行かれる方がおられると楽しみが減ってしまうからです。
応募締め切りは、2006年10月31日までだそうです。
機会がありましたら、是非行ってみてください。
さあ、次の目的地”王ヶ頭”を目指します。
つづく。。。(まだつづくのか?)
★他の
人気アウトドア情報は、こちらのランキングでチェック↓
人気blogランキング
関連記事