2006番の牛を探せ!その2

natuler

2006年08月23日 05:35

前回の続き。


”美しの塔”でしばし休憩のあと、次の目的地”塩くれ場”を目指し出発です。



景観も素晴らしいのですが、どこを見ても2006番の番号札を下げている牛は見当たりません。

「2006番の牛を探せ!」この企画の条件は、2006番の番号札を下げている牛を探し出し、写真を撮って送るだけなんです。

そう、探し出して写真を撮って送るだけなのですが。。。

しかし、番号札は以外に小さいんです。

簡単じゃない。

やはり、この企画に乗ったのが間違いだったのでしょうか?

息子は、真剣そのもので探しています。


が、突然息子が叫びました。

「一頭だけ、色が違う牛がいるぅー!」

「なっ なにぃー!」

慌ててそっちに目をやると、確かに色が違う。

「こっ これかー!」

草をむさぼり、だんだんと近づいてくる牛。

番号札を見ると2006番です。

「いたーーー!!」


何回みても、どっから見ても2006番の番号札。

このときの嬉しさといったら、宝くじに当たった気分です。

「やったー!来た甲斐があったー。」

思わず、そう叫んでしまいました。

妻も息子も大喜びです。


そこに一台の高原ホテルの車が、私たちのところでストップしました。

車の窓からおじさんが

「その牛が2006番だ、写真を撮っときなぁー。」

もっと早く言ってくれー!と心の中で叫んでいたのは、家族全員まちがいありません。(笑)



この画像では、正解の牛について、丸秘にしてあります。

正解をバラしてしまうと、もし、そこに行かれる方がおられると楽しみが減ってしまうからです。

応募締め切りは、2006年10月31日までだそうです。

機会がありましたら、是非行ってみてください。


さあ、次の目的地”王ヶ頭”を目指します。




つづく。。。(まだつづくのか?)



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