松原湖の氷上ワカワギ釣り

natuler

2008年02月03日 22:08

冬のアウトドアの楽しみといえば、いろいろありますが、我が家では、ワカサギ釣りに出かけます。



やってきたのは、長野県の小海町にある松原湖。

地図はこちら

ここでのワカサギ釣りは、ガッチガチの氷に穴を開けて釣り糸をたらすやり方です。

朝6:30からOKなのですが、すでに大勢の方が釣りを楽しんでいました。

このときの温度は、-18℃という寒さ。

防寒対策を万全にしないと、釣りに集中できません。

風が吹くと体感温度は、さらに低く感じます。




ここには、毎年訪れているのですが、いつもの年より釣り人が多いような気がします。

一人用のカタツムリテントや、2,3人で入れる大きいテントなどが、ズラッとならびとても賑やかな雰囲気。

氷上のワカサギ釣りも、段々と認知されているのだなぁ~と感じました。




荷物を運び、早速、氷に穴を開けます。

使う道具は、アイスドリル。

厚く張った氷に、ゴリゴリと音をたてて、削っていきます。




ワカサギ釣りを楽しんでいる家族の風景です。

このとき、日陰からやっと日光が当たるようになり釣りに専念できる状態になりました。

とても寒いのは、当たり前ですが、やっぱりテントがあると快適なようですね。

隣の釣り人は、熱燗を飲みながら釣りを楽しんで居られました。

本当に釣りが好きなんだなぁ~と思いました。



それで、何匹釣れたのか?

それは、聞かないでください。。。


ここでの目的は、アウトドアを楽しむことですから。(笑)



続く。。。



■ワカサギ釣りに、あると便利な道具を紹介


●アイスドリル
硬い氷も超硬の鋼刃で簡単に穴を開けることができる、アイスドリルです。
氷上ワカサギ釣りの、必須アイテムです。




●天ぷら すくい網
この、すくい網は何に使うのか?と、いいますと。。。
ドリルで開けた穴は、そのままにしておくと気温が低いため、薄っすらと氷が張ってきます。
その氷は、糸に張り付いたり、穴が小さくなったり、といろいろな障害が出てきます。
ですから、その氷をこまめに取り除くために使う、必須アイテムなのです。
100円ショップで手に入ります。




●ソリ
ソリは、荷物運搬用に使うためのものです。
車から現場までの移動に、重たい荷物を載せて滑らせる、ラクチンアイテムです。
子供が小さい頃に遊んだものを使用してます。




●アウトドアヒーター
武井バーナーの熱量は、強力。
約5kwの熱量は、マイナスの世界でも冷たくなった手足を暖めてくれます。
できるだけ熱量の大きいヒーターを選ぶことをオススメします。





ワカサギ特集


追記には、こんな道具があるとワカサギ釣りが快適に楽しめる道具を紹介しています。



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ワカサギ釣り・関連商品:



エリクソン アイスドリル キャリーバック付き











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