JAN SPORT エアジュース
世界中に大きなインパクトを与え続けている「Airlift」テクノロジーを考えたJAN SPORT(ジャンスポーツ)
JAN SPORT(ジャンスポーツ)は1967年にUSA・ワシントン州シアトルで設立され、今ではアメリカで最大のバックパックメーカーとなっています。
アウトドアースポーツに必要な一日分の量が入るくらいの大きさのパックをデイパックと呼ばれていますが、この言葉もJAN SPORT(ジャンスポーツ)が最初に提案し、商品化したそうです。
ヒッチハイクなどで大きな荷物を背負って貧乏旅行をするバックパッキングが流行ったころ、多くの人がこのJAN SPORT(ジャンスポーツ)のバックパックを使用していました。
新素材や、新しいデザインを取り入れてきたJAN SPORT(ジャンスポーツ)のパックは、ハンティングやフィッシング、キャンピング、ハイキングなどのアウトドアースポーツなどで高い人気を誇ります。
鍵や定期、財布、携帯電話、音楽プレーヤーなどを多用する現代の日常生活の通勤や通学にも使える便利なデイパックとしても人気があります。
バックパックを使用するにあたって気になることは、背負っている背中の部分の汗、肩に食い込むストラップ、雨や雪で中の衣服を濡らしてしまうことです。
JAN SPORT(ジャンスポーツ)のバックパックには背中にあたる部分に、高い通気性を持つメッシュフォームで空気の循環を高めて湿気を逃がし、つねにドライな状態に保ちます。
人間工学に基づいて新たにデザインされたショルダーストラップは、Airlift2.0 strap system(Airlift2.0ストラップシステム)と呼ばれています。
S字デザインを採用しており、ジェラスティックとジェリーコムを採用しています。
2つのテクノロジーを組み合わせるというアイデアのAirliftは、デビュー以来5年もの間、世界中に大きなインパクトを与え続けています。
メッシュやフリースなど、部分によって素材を変え、食い込みやコスレ、圧迫などのストレスを分散し、快適なバックパッキングを実現しています。
トップのハンドルは、The Padded Ergo Handle(エルゴパッドハンドル)と呼ばれています。
このハンドルは、ラクに持てるように重さをバランスよく分散するように設計されています。
また、持っているときに脚などへの擦れを考慮し、より垂直に持つことが出来るように、人間工学に基づいてデザインされています。
防水性の高い素材を使用し、ファスナーの部分からの雨の侵入を抑えるフラップや、濡れた場所に置く場合を想定したボトム防水処理なども施しています。
JAN SPORT(ジャンスポーツ)のエアジュースは、大きなメインコンパートメント(主荷室)を持つパックです。
背中にあたる部分は高通気性のメッシュフォームを使用しています。
厳選された5つの層を使うことでより進歩したエルゴノミックデザインを実現しています。
S字カーブショルダーストラップは特殊なラバー構造をしており、フリースとメッシュを使用した疲れにくい設計です。
サブコンパートメントには貴重品用のポケットが付いています。
上部には音楽プレーヤー用のポケットがあり、イヤホンコードの取り出し口も付いています。
価格も手ごろで、飽きることなく、長く使えるデイバックです。
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