ジッポー ZI-999 WPSーS ガスストーブ
ジッポー ZI-999 WPSーS ガスストーブ
驚異の安定性、ハイパワーのWPSがさらに進化したジッポー ZI-999 WPSーS ガスストーブ
1932年にZIPPO(ジッポー)は、アメリカ・ペンシルバニアでジョージ・グランド・ブレイズデルが創業した有名なライターのメーカーです。
ガスストーブ、ガスランタン、ケトル、スペアパーツなどのアウトドア用品のほか、靴、帽子、時計といったアウトドアファッションも扱っています。
ZIPPO(ジッポー)のWPSーSは、WPSガスストーブの火力をさらに進化させたセパレートタイプのストーブです。
最大出力が4,200kcalのハイパワーを持ち、WPSガスストーブと同様のフラットバーナー、WPISの方式も採用しています。
WPIS(Wind Proof Intake System)は、従来の吸気方式では、空気孔が側面にあるため、横風が吹き付けるとその影響でガスと空気の混合比率が急激に変化し、 燃焼が悪化するため立ち消えを起こすことがありました。
WPIS方式ではこれを改良し、空気を下から取り込むことにより、横風に対しても空気とガスの混合比率を常に安定させ、効率の良い燃焼を維持します。
器具栓には、使用状況に応じた、最適な燃焼を作りだすFMC(Flame Micro Control)を採用しています。
とろ火から全開まで、炎の大きさを細かく調整できます。
ガス漏れを完全に防止する装置は、 スピンドルの先端部とOリングの2ヶ所でしっかりロックするパーフェクトストップなど最新の技術を数多く採用しています。
炎の迅速な立ち上がりと安全性を考慮した、熱伝導率の良い銅製のエミッションパイプを採用しています。
エミッションパイプとは、WPS-Sに採用された、液化ガスを気化させる装置です。
圧電点火装置と、専用ケースも付属しています。
アウトドアフィールドで、セパレートタイプならではの安定性、そしてそのパワーを発揮できます。
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