GARMIN(ガーミン) GPSMAP 60CSx 日本版
GARMIN(ガーミン)の人気機種GPSMAP60CSがmicroSDカードに対応し、更に使い易くなった GPSMAP60CSx
GARMIN(ガーミン)のGPS機種で、最も人気の有ったGPSMAP60CSがリニューアルされ、GPSMAP60CSxにバージョンアップしました。
USB対応、長時間の電池寿命、ルートガイド機能等、お約束の機能は全て押さえられています。
GPSMAP60CSxは米Outside Magazineが主催するGEAR OF THE YEAR 2006にも選ばれています。
今まで機種で地図データの格納エリアは、内蔵メモリに依存していましたが、microSDカードへ地図データの転送が可能となりました。
この機能によって別売のマップソース、ルートデータ、ポイントデータなどを、microSDカードへ転送することも出来るようになりました。
GPSMAP60CSxのmicroSDカード格納場所は、日常生活防水ハウジング内の電池の裏にmicroSDカードを格納します。
GPSMAP60CSxには、日本詳細道路地図(シティナビゲーター)が全区画分転送された512MBのmicroSDカードが付属しているので、すぐにルート検索機能を持った1/25000詳細地図が利用できます。
microSDカードにデータを転送した状態で販売されるプレロード版マップソースがあれば、microSDカードを差し替えるだけで地形図や航海参考図が手軽に使うことができます。
CD-ROM版やDVD-ROM版のマップソース製品からは、microSDカードに好きな組み合わせのデータを転送する事も可能です。
従来の機種のRS232のみのように、地図を転送するのに一時間も待たされることはありません。
高速のUSB2.0フルスピードで通信出来ますので、純正のマップソース地図ソフトから56MBもある地図データを転送するのに、10分もかからず転送できそうです。
心臓部であるGPSエンジンは、高速測位・高感度で定評の有るSiRF StarIIIを採用しています。
これにより、樹林帯や谷間などでも受信感度が向上しGPS測位がしやすくなっています。
GPSMAP60CSモデル同様、GPSMAP60CSxモデルにも地磁気センサーを使った電子コンパス、圧力センサーを使った気圧高度計も搭載されています。
GPSデータと各センサのデータを併せて使うことができます。
例えば電子コンパスは「立ち止まっていると方角が分からない」というGPSのウイークポイントを解決してくれます。
GPSmap60CSxは日本語入力機能を強化しています。
従来の機種では漢字変換機能が1文字づつの「単漢字変換」でした。
多くの携帯機器で使用されているオムロン社のミニWnnを採用することにより「単文節変換」が可能になりました。
更に、ガーミン日本版GPS専用にカスタマイズされた専用辞書を搭載しています。
「瑞牆山」、「テン場」、「杣道」など、パソコンの漢字変換ですら表示しづらい単語を、一発で表示します。
日差しの下でも確認しやすい256色のTFTディスプレイが搭載されています。
オートルーティング機能は登山だけでなく、バイクやモーターサイクルなどでもその性能を発揮します。
グリップ感抜群で掌にスッポリ収まるボデイ・サイズはアウトドアでとても重宝します。
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