ビクトリノックス ハントマンライト ステイグロウ

natuler

2006年08月29日 08:03



VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマンライト ステイグロウ






白色LEDライト&蓄光ボディを採用した1,200個の日本限定モデル、VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマンライト ステイグロウ

2004年に、スイス・VICTORINOX(ビクトリノックス)社の創業120 周年を記念して、「ビクトリノックス・ジャパン」が、開発したレアな限定モデル。

ナチュラムでは、流通在庫が少量のみ見つかり入荷したようです。

ノコギリのついたキャンパーとハサミのついたトラベラーを兼ね備えた人気モデル【ハントマン】に、新しく高輝度白色LED(発光ダイオード)、プラスドライバー、眼鏡ドライバーを搭載し、本体ボディに蓄光材を採用した製品です。

全18機能とパワーアップし、イザという時に本当に役に立つマルチツールです。

ハンドル部は、蓄光材を採用し太陽の光や蛍光灯で畜光、夜になると黄色く光を発します。

登山やアウトドアシーンはもちろん、災害や緊急時でも見つけやすく、すぐに手に取ることができます。


例えば、こんなときに役立ちます。

薄暗い早朝登山や真夜中の山小屋の中で、リックサック内部に深く収納したモノを探す時に、バッグ内部を照らせる白色LEDで。

夜釣りの際、餌付けや仕掛けを準備するときに、手元を照らせる白色LEDで。


さらに、マルチツールは、優れた防災ツールにもなります。

1995年の阪神大震災の被災者の多くの方が、本当に必要だと実感した防災グッズの1つが「懐中電灯」だったそうです。

こうした背景を踏まえ、「ビクトリノックス・ジャパン」では、

・通常時はアウトドア、日曜大工などレジャーや家庭の「常備工具」として
・緊急時には1本で数役をこなせる「防災グッズ」として

活躍が期待できるライト付きのマルチツールの開発・発売に至ったそうです。

防災・避難袋の外側にキーホルダー代わりに繋いでおけば、夜間の突発的な緊急時でも、黄色く発光するボディを頼りに手に取れるというわけです。

もともとアウトドア環境下での使用を想定して作られているVICTORINOX(ビクトリノックス)・マルチツールは、イザという時でもその実力を大いに発揮します。




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仕様 :

●ハンドル長さ91mm
●機能数18機能 
1.ラージブレード(大刃)
2.スモールブレード(小刃)
3.コルク栓抜き
4.缶切
5.マイナスドライバー3mm 
6.栓抜き
7.マイナスドライバー6mm 
8.ワイヤーストリッパー
9.リーマー(穴あけ)
10.キーリング
11.ピンセット
12.ツースピック
13.マルチフック
14.はさみ
15.のこぎり
16.眼鏡ドライバー
17. 白色LED ライト
18.プラスドライバー

●残光輝度実験データ:
キセノンランプ(DIN5033)で蓄光した場合:キセノンランプ1000Lx5 分間による、
10 分後67.4mcd/平米、
30 分後20.9 mcd/平米、
60 分後9.4 mcd/平米、
120 分後4.0mcd/平米
17.7 時間後0.3 mcd/平米
※mcd/平米は、光の明るさを示す残光輝度です。
5 mcd/平米で非常に明るく、
3 mcd/平米で物の輪郭が確認できる程度、
0.3 mcd/平米で人間が視認できる最低の明るさといわれています。
※日光や蛍光灯等、紫外線と可視光線によって蓄光し発光します。
実験データは、フルに蓄光した場合の数値です。
発光時間は、蓄えていた光量により必ずしも表のデータと一致しません。


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