長い冬も終わり、桜も咲きはじめ、
春の陽気になってきました
寒い季節は、保温の弁当を使っていたのですが、
昼間の気温が暑くなってくると、そんな弁当も必要がなくなってきます
温かい季節にあった、お弁当箱を探していました
そこで、出会ったのが
工房アイザワのステンレスで出来たお弁当箱
工房アイザワは、キッチン用の金属製品を製造している会社です
中でも有名なのは、「
WHITE & BLACK モノプロ+BOXER」です
18-8ステンレスの素材に、あえて黒いエポキシ樹脂の焼付塗装を施し
テーブルウェアとしての機能よりも、黒色のオブジェとしての色を重視したのです
それまで、ヨーロッパの伝統である「洋食器はピカピカ」という常識を覆し、
工房アイザワの日本のスプーン、フォーク、ナイフが、1986年に
ニューヨーク近代美術館に、永久保存デザインコレクションとして選ばれ有名になった会社なのです
モノ造りにおいて、妥協を許さない強いこだわりを持った
工房アイザワのランチボックス
そのランチボックスシリーズには、角型、丸型、一段、二段と
数種類あるのですが、
おかずとご飯は別々にしたいと思い、二段のモノにしました
おかずは、少なからずも汁を含んでいることが多々あるので、
ご飯も一緒のお弁当箱は、ご飯が汁を吸ってしまうので、
いやだなと思い、あえて二段にしました
角型ランチボックス 小2段
止め金具で二つのお弁当箱を、ガッチリ固定できるタイプに惹かれ、
早速購入
仕切り板もついて、シリコンのパッキンも白で清潔感があります
一番上のフタは、しっかりとした止め金具が付いています
一番下になるお弁当箱は、止め金具のフックがしっかり溶接されています
それで、デザインも固定方法も、気に入っていたのですが・・・
角型ランチボックス 小2段
小2段
小
そう、食いしん坊の自分には、容量が少なかったのです(笑)
参考
サイズ(約)/130×117×H90mm
容 量(約)/360ml×2
女性や子供向けのサイズかな?
もうちょっと大きいお弁当箱、
角長ランチボックス 2段 を選びました
角長ランチボックス 2段
参考
サイズ(約)/182×86×H98mm
容 量(約)/500ml×2
仕切り板とゴムバンドが付属しています
ステンレスの容器は、頑丈で一生モノなので安心なのですが、
嬉しいことに、
シリコンパッキンとゴムバンドは、
ヘタってきたら、新しいものを取り寄せることができます
今回、パッキン二つとゴムバンドも一緒に購入しました
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工房アイザワ ランチボックス用 パッキン
シンプルで飽きのこないデザインで
材質はステンレスで、汚れを落としやすく、清潔さを保てます
そして、
とても丈夫なので、アウトドアやピクニックにも、向いていると思います
例えば、
下ごしらえした材料を、このランチボックスに入れて持って行くとか、
カットフルーツや、デザートを入れて
クーラーボックスや保冷材で冷やして、持っていくとか、
使い方次第で、活躍しそうです
工房アイザワのランチボックスは、
ヘタなお弁当箱より、シンプルで頑丈、ずっとまじめな造りで、
末永く使えるお弁当箱です
次は、このお弁当に合う「お箸」を探してみます
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工房アイザワ 角長ランチボックス 2段
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工房アイザワ 角型ランチボックス 小 2段
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工房アイザワ ランチボックス用 パッキン
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