2006年10月17日
スノーピーク(SNOWPEAK) 焚火台
焚火は、アウトドアの楽しみのひとつ。
焚火の炎は見ていると心が落ち着き、リラックスできる。
そして強大な火力で家庭ではできない調理もできる。
夜には明かりになり、寒い時期には、暖を取ることもできる。
そんな魅力もある焚火(火遊び)は大好きです。(笑)
手軽で簡単にできるガスストーブなどでサクッと調理するのは、
いっぱい遊びたいときに使用するとして、
火を一から熾し、段々と大きな火にする過程を楽しむのも、いいものです。
直火禁止のキャンプ場が増えているのも最近の傾向ですが、やっぱりアウトドアでは焚火を楽しみたい。
焚火台を持っていると、直火禁止でも焚火を楽しめます。
地面にダメージを与えないという意味でも。
数ある焚火台の中でも、頑丈でビクともしないSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台。
1996年にデビューし、今では焚火台といえば「スノーピークの焚火台」といわれるまでになった定番中の定番です。
デザイン・スペックともデビュー当時から変わらず、今に至っています。
完成されたデザインだと個人的に思っています。

大は小を兼ねるということで、サイズはLを選択。
比較的大きな薪でも入りますし、ダッチオーブンにも使用するので、このサイズで重宝しています。
焚火を楽しむだけならコレだけでもいいのですが、スノーピークで用意されているオプションを揃えると更に快適に楽しむことが出来ます。

ワンタッチで開閉ができ、重い物を載せても安定していて、溶接部分の造りがとてもよく出来ています。
シンプルに出来ているため、壊れにくくトラブルが起きない構造です。

オプションの一つ、焚火台専用の火床。
薪の下に空間が出来るので効率よく燃焼させることが可能です。
材質は鋳鉄製の屈強なボディで、焚火の高温での酷使に耐える仕様になっています。
中央の凹部にSNOEPEAKのロゴが刻印されていて、着火剤を置くことができるので火熾しが楽にできます。

快適に炭火料理を楽しむことができる焚火台専用の炭床ProL。
炭火で料理をする場合、焚火用の火床では多くの炭を入れなければ最適な高さにすることが出来ません。
炭床なら焚火台に対し浅くセットできるので、最適な高さを確保できます。
材質はやはり鋳鉄製で、小さな炭でも下に落ちないように目を細かくすることでシッカリと燃やすことが可能です。
炭床も凹部に着火材を置けるようになっています。

焚火台グリルネットLと焚火台グリルブリッジL。
グリルブリッジは、3段階に高さが調整でき、焚火からとうざけたり、近づけたりできます。
グリルネットのほかに、鋳鉄グリドルをセットする事が出来ます。

スノーピークの焚火台に付属するキャリングケースは薄手のものなので、別売りのコンプリート収納ケースも購入しました。
材質は、8号綿帆布を使用し、内側にPVC加工が施されていて、とても丈夫です。
この収納ケースの中に、上記のオプションのアイテムをすべて収納しています。
デメリットは、やはり重量。
これだけ揃えると、かなりの重さになります。
ですが、簡単に設置でき、丈夫に出来ているので安心して焚火ができるメリットも捨てがたいものです。
酷使しても、それに耐えうる頑丈さを備えたSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台は、焚火の楽しさを教えてくれました。
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焚火の炎は見ていると心が落ち着き、リラックスできる。
そして強大な火力で家庭ではできない調理もできる。
夜には明かりになり、寒い時期には、暖を取ることもできる。
そんな魅力もある焚火(火遊び)は大好きです。(笑)
手軽で簡単にできるガスストーブなどでサクッと調理するのは、
いっぱい遊びたいときに使用するとして、
火を一から熾し、段々と大きな火にする過程を楽しむのも、いいものです。
直火禁止のキャンプ場が増えているのも最近の傾向ですが、やっぱりアウトドアでは焚火を楽しみたい。
焚火台を持っていると、直火禁止でも焚火を楽しめます。
地面にダメージを与えないという意味でも。
数ある焚火台の中でも、頑丈でビクともしないSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台。
1996年にデビューし、今では焚火台といえば「スノーピークの焚火台」といわれるまでになった定番中の定番です。
デザイン・スペックともデビュー当時から変わらず、今に至っています。
完成されたデザインだと個人的に思っています。

大は小を兼ねるということで、サイズはLを選択。
比較的大きな薪でも入りますし、ダッチオーブンにも使用するので、このサイズで重宝しています。
焚火を楽しむだけならコレだけでもいいのですが、スノーピークで用意されているオプションを揃えると更に快適に楽しむことが出来ます。

ワンタッチで開閉ができ、重い物を載せても安定していて、溶接部分の造りがとてもよく出来ています。
シンプルに出来ているため、壊れにくくトラブルが起きない構造です。

オプションの一つ、焚火台専用の火床。
薪の下に空間が出来るので効率よく燃焼させることが可能です。
材質は鋳鉄製の屈強なボディで、焚火の高温での酷使に耐える仕様になっています。
中央の凹部にSNOEPEAKのロゴが刻印されていて、着火剤を置くことができるので火熾しが楽にできます。

快適に炭火料理を楽しむことができる焚火台専用の炭床ProL。
炭火で料理をする場合、焚火用の火床では多くの炭を入れなければ最適な高さにすることが出来ません。
炭床なら焚火台に対し浅くセットできるので、最適な高さを確保できます。
材質はやはり鋳鉄製で、小さな炭でも下に落ちないように目を細かくすることでシッカリと燃やすことが可能です。
炭床も凹部に着火材を置けるようになっています。

焚火台グリルネットLと焚火台グリルブリッジL。
グリルブリッジは、3段階に高さが調整でき、焚火からとうざけたり、近づけたりできます。
グリルネットのほかに、鋳鉄グリドルをセットする事が出来ます。

スノーピークの焚火台に付属するキャリングケースは薄手のものなので、別売りのコンプリート収納ケースも購入しました。
材質は、8号綿帆布を使用し、内側にPVC加工が施されていて、とても丈夫です。
この収納ケースの中に、上記のオプションのアイテムをすべて収納しています。
デメリットは、やはり重量。
これだけ揃えると、かなりの重さになります。
ですが、簡単に設置でき、丈夫に出来ているので安心して焚火ができるメリットも捨てがたいものです。
酷使しても、それに耐えうる頑丈さを備えたSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台は、焚火の楽しさを教えてくれました。
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世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
Posted by natuler at 22:05│Comments(4)
│使用しているアウトドア道具
この記事へのトラックバック
いや~、やっとまともなサイズ釣れた~すっかり遅くなってスミマセン。確信犯です。昨日予想外に仕事が早く終わらず、ブログあんのわかってたんだけどタックルセットしていたら時間も...
獲ったど~!! ~外房ヒラマサ 2006年10月18日~【PROJECT-F】at 2006年10月25日 01:47
この記事へのコメント
秋と言えば焚き火のシーズンですよね。
植物が光合成によって幹にため込んだ太陽エネルギーを燃焼という酸化現象によって、光と熱に替え人間が利用する。その放出される二酸化炭素で植物が育つ。
何も減らず、何も増えない「完全循環」ですよね。私はかつての日本人の祖先のように化石燃料など頼らず、ドンドン焚き火を使用すべきだと思っています。
そんな意味で、この「焚火台」は、火を熾すのが苦手という方でも簡単に火が熾き、調理も簡単に出来、焚き火跡による人間同士の余計なトラブルを回避できる素晴らしい道具だと思います。正に同社社長が仰る「ウチが作れば良いものを作る」を実践した最たるものであると思います。
ちなみにSARUの入隊条件は「焚き火を熾し飯が炊ける事」なのですが、この焚火台はその手軽さゆえ禁じ手となっております(爆
余談になりましたが、さすがnatulerさん、良い道具を紹介なさる!(笑)
植物が光合成によって幹にため込んだ太陽エネルギーを燃焼という酸化現象によって、光と熱に替え人間が利用する。その放出される二酸化炭素で植物が育つ。
何も減らず、何も増えない「完全循環」ですよね。私はかつての日本人の祖先のように化石燃料など頼らず、ドンドン焚き火を使用すべきだと思っています。
そんな意味で、この「焚火台」は、火を熾すのが苦手という方でも簡単に火が熾き、調理も簡単に出来、焚き火跡による人間同士の余計なトラブルを回避できる素晴らしい道具だと思います。正に同社社長が仰る「ウチが作れば良いものを作る」を実践した最たるものであると思います。
ちなみにSARUの入隊条件は「焚き火を熾し飯が炊ける事」なのですが、この焚火台はその手軽さゆえ禁じ手となっております(爆
余談になりましたが、さすがnatulerさん、良い道具を紹介なさる!(笑)
Posted by 河童 at 2006年10月18日 03:38
>何も減らず、何も増えない「完全循環」
さすが、河童さん、見ているとことがちがいますね。只者ではない!(笑)
スノーピーク製品は共感できるところがいっぱいあって、また日本発っていうところが気に入っています。
>ちなみにSARUの入隊条件は「焚き火を熾し飯が炊ける事」なのですが、この焚火台はその手軽さゆえ禁じ手となっております(爆
いやぁ~、そういう条件いいっすね。
火熾しは原点というか、現代人は便利さを追い求めていて、とても大切なことだと思います。
>良い道具を紹介なさる!
河童さん、いつもコメントありがとう。
とても勇気付けらます。
さすが、河童さん、見ているとことがちがいますね。只者ではない!(笑)
スノーピーク製品は共感できるところがいっぱいあって、また日本発っていうところが気に入っています。
>ちなみにSARUの入隊条件は「焚き火を熾し飯が炊ける事」なのですが、この焚火台はその手軽さゆえ禁じ手となっております(爆
いやぁ~、そういう条件いいっすね。
火熾しは原点というか、現代人は便利さを追い求めていて、とても大切なことだと思います。
>良い道具を紹介なさる!
河童さん、いつもコメントありがとう。
とても勇気付けらます。
Posted by natuler at 2006年10月18日 05:42
今週土曜日のウチの日記に、この日記に刺激された店長が、面白い道具を持って森に行ったらしいので、よろしければ覗いてやってくださいね。土曜夕方にはUP出来ると思います。
Posted by 河童 at 2006年10月20日 07:52
面白い道具、楽しみです。
(ワクワク!)
遊びにいきますね!
(ワクワク!)
遊びにいきますね!
Posted by natuler at 2006年10月20日 21:27
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