次世代ストーブSOTO MUKA STOVE(OD-1NP)
今、一番気になっているストーブがコレ
SOTO MUKA STOVE(OD-1NP)
国内では、SOD-371と呼ぶらしい
北米では、すでに発売されているようですが、国内では、2011年5月末以降の発売予定です。
まずは、海外で発売された
MUKA STOVE(OD-1NP)の使い方をご覧ください。
新富士バーナーのブランドSOTOは、独創的なアイテムを発売していて気になっているメーカーです。
国産のガソリンストーブと言えば、スノーピークを思い出しますが、MUKA STOVEはさらに、ガスストーブの扱いやすさとガソリンストーブの強火力を併せ持った新しい次元のストーブだと言えます。
ススが付かない!クリーンだ!という感じで、
着火後に、すぐに青い炎になって安定している。
圧力インジゲーターや、コントロールダイヤルなどが確実に使いやすい!
ということは、動画から十分伝わってきます。
緊急停止機能があるなんて、安心できると思います。
一般的なガソリンストーブと、MUKA STOVEのメリットを比較してみました。
比較内容
一般ガソリン
MUKA
予熱
必要
不要
火力
2~3000kcal/h
4000kcal/h
極寒地の使用
マイナス40℃でも可能
マイナス40℃でも可能
ランニングコスト
2100kcal/hで
連続燃焼
約250円/h
2500kcal/hで
連続燃焼
約46円/h
燃料の入手
難しい
非常に簡単
これまで、アウトドアで使う燃料だからと、割り切って使っていたホワイトガソリンは値段が高いのが難点でした。
このストーブなら、ノズルの交換なしで、旅先でも入手しやすい安価な自動車用ガソリンが使えます。
ただし、ガソリンスタンドでは、直接ガソリンを燃料ボトルへ給油することはできません。
別途、ガソリン携行用として認可済みのタンクへ、いったん給油したあと、燃料ボトルにへ移し変える必要があります。
ハイオクガソリンは使用できないそうです。レギュラーガソリン(赤ガス)を使用してください。
また、大きな火とともに大量のススが発生するプレヒート(予熱)や使用するたびに行うメンテナンスなど、一般的なガソリンストーブが常識としてきたことを根本的に見直したそうです。
ガスストーブでは、極寒地のマイナス10℃以下になると火力が落ちてしまいましたが、ガソリンストーブならポンピングさえすれば、常に力強い炎を得ることができる大きな魅力があります。
長期滞在の場合は、ガスカートリッジ式のように空になったボンベを廃棄したり、持ち帰ったりする必要がないことも魅力のひとつです。
燃料ボトルは480mlと、720mlの2種類が発売の予定です。
広口サイズで、燃料の注入がしやすく、ボトル内部の洗浄もしやすいようです。
早く、入手したい!(笑)
追記:
SOTO MUKA ストーブ SOD-371 の
発売予定日が決まった
国内の発売予定日は 2011年6月15日
早速、注文だ!
と、その前に落ち着いて考えてみました。
ストーブ本体のほかに、
フューエルボトルも
忘れずに予約しなければ・・・
ここ、予約販売なのに、
9%OFFで売っている・・・
すごい・・・
SOTO MUKA ストーブ SOD-371 予約受付中
SOTO MUKA ストーブ SOD-371の
国内発売予定日は 2011年6月15日
追記
SOTO MUKA ストーブについて
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