武井バーナー・パープルストーブ301Aセットのテストその1

natuler

2007年05月01日 21:46

いよいよ武井バーナー・301Aセットのテストです。



まず、注油キャップを外して燃料(灯油)を付属のジョウゴを使って入れます。

付属のジョウゴはサイズが小さいので、コールマンのフューエル ファネルを使用したほうが便利だと思います。

実際、給油中に溢しました。


このとき、燃料はタンクの八分目ぐらいの分量にします。

ポンプで加圧するエアーの分を残しておくためです。

小さいガラスの窓に燃料の残量計がついているので、どのくらい入ったのか確認できるので便利です。


注油キャップ、エアー抜き、ハンドルバルブをしっかり閉めます。


ポンプでエアーを入れ加圧します。

301Aは、40回ほどエアーを入れます。



次は、予熱をします。

予熱器はタンクついています。

燃料とガスが混合された霧状のものが予熱器から出ます。


予熱器のバルブを開いて着火します。


予熱は約90秒ぐらいで、気温により時間を長くしたほうが良いようです。

寒冷地などの場合は3分~5分程で、強め長目にします。


混合されたガスは、予熱器の横についているネジで調整できます。

右に回すとエアーが多くなります。

調整は微妙で、程よい状態で調整されているので、いじらないほうがいい、と説明にありました。


予熱でエアーがどんどんなくなるので、ポンプで補給します。



いよいよメインバーナーに着火です。

予熱器の炎をそのままメインバーナーのハンドルバルブを開いて点火します。

すると、赤い炎が。。。


「予熱不足の場合は、赤い生の炎が50~60cm程立ちます。
直ちにハンドルバルブを閉じ、予熱をやり直してください。」

と説明にありました。


テスト1回目は、見事に失敗してしまいました。

ヒーター部分は煤だらけで、ガラスホヤの中も見えない状態になってしまいました。


煤を落として再度チャレンジです。



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