高性能で、高品質、機能性、安全性、デザイン性において妥協のない耐風ライターを作り続けるイギリスのブランド、turbe flame(ターボフレーム)社。
安い大量消費市場の製品によって助長される使い捨ての理念はなく、ガスの充填を繰り返し長期に渡って使用できる製品のみを製造しています。
同社の数ある耐風ライターの中でも、この
「Turbo stick」は、アウトドアでもっとも便利に、お役に立つことが出来るアイテムです。
風にあおられることなく、燃焼温度最高1,000度の青い炎を瞬時に作り出すことができます。
「Turbo stick」は約20cmの長さがあり、ご覧のように、スリムでスタイリッシュな外装を備えています。
「Turbo stick」の特徴は、
・瞬時に、安定した炎を作り出すことができること
・高い安全性をもったセーフティーロック機構を搭載していること
・扱いやすいこと
・使い捨てではなくガスを補充して繰り返し利用できること
など、安心して使えることを前提とした設計になっています。
■計算された機能的なデザイン
外装は、真円の筒ではなく微妙に楕円の形状になっており、テーブルの上でも転がらないようになっています。
本体の形状(楕円)と、太さは握りやすく、指先から炎までは約10cmの距離があるため、使い捨てライターのように熱くなることはありません。
点火スイッチは、親指でスムースに動かせるよう絶妙な位置に付いています。
■点火スイッチの安全機構
「Turbo stick」の特徴のひとつに、点火スイッチの安全機構があります。
点火スイッチは、ライターの前面部に向かって親指でスイッチをスライドさせ押し出す仕様ですが、この点火スイッチには、小型のロック機構が組み込まれています。
点火のロック機構は、指先で右にスライドすることによって、バネ式のロックが外れ、点火スイッチを動かすことができる仕組みになっています
このロック機構は、最初少し扱いにくいと感じますが、慣れるとロック解除の操作は簡単です。
携帯時など、スライドスイッチが不意に押し込まれて点火してしまわない安全スイッチにもなっています。
またこれは、指先の力の弱い小さな子どもたちが点火してしまわないための配慮でもあります。
■エコロジーでリーズナブル
さらに
「Turbo stick」は、使い捨ての着火ライターではありません。
コンビニやスーパーなどでも、簡単に、安価に入手ができるライター用のガスボンベを使って、燃料の補充が可能です。
確かな点火力を持ちながら、繰り返し使用ができて、使うほどにリーズナブルです。
炎の量もダイヤル式の調整ネジを使って調整が可能です。
つり下げ用のフックも装備しています。
燃料の残量を知ることができる窓もあり、一目でわかります。
■力強いレーザーフレーム
たとえば、マッチやタバコ用の小型ライターを使って、キャンドルに点火をした経験はお持ちでしょうか?
炎がゆらゆらと揺れて、キャンドルの芯になかなか近づかず、そのうち手が熱くなってきて、失敗してしまう。
「Turbo stick」が作り出す炎は、燃焼温度1,000度の直線的に伸びる青いレーザー状の炎です。
上に向けても下に向けても炎の形は変わりません。
風に揺らいでしまうことも無く、確実な点火が可能です。
暖炉の点火のように、付けづらいところにも火が届きやすい、という特徴もあります。
1000度の炎は、小型ランタン・ストーブの予熱、にも考えられます。
アウトドアでバーベキューを楽しむ時はもちろん、お線香や、キャンドルの点火、そして非常時の備えとしても便利です。
「Turbo stick」は、アウトドアで使いやすく、永く愛用出来る、日常にも欠かせないパワフルなターボライターです。
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