スノーピーク(snow peak) リビングシェル・シールド

natuler

2007年05月10日 18:21

フィールドデビューした我が家のアウトドア道具を一部紹介。


テントや、自立式タープの設営は初めてではないので、大体わかっているつもりです。

ですが、リビングシェルは、大きさが大きさゆえに、念のために設営に慣れておこう、

そして、近所の公園で設営してみよう、と考えていましたが、

そんな時間もなく、ぶっつけ本番で設営しました。


その代わりに、組み立て説明書にはしっかり目を通しておきました。


組み立て説明書を読んで、簡単に言うと、

「緑のスリーブに緑のポールを通して、緑のリングピンに差し込む。
黄色のスリーブには黄色のポールを通して黄色のリングピンに差し込む。」

ということなんです。

あとはプラスチックフックをフッキングして、ペグダウンです。



設営時に、気をつけなければいけないのが、出入り口の向きです。

これを間違えると、とても使い勝手の悪いサイトになってしまいます。

リビングシェルには、メッシュと二重になった大きな出入り口が2箇所あります。

これは、ポールで跳ね上げることもできるのですが、

片方の出入り口は、3分の1に別れるようになっていて、

大きなパネルをまくることなく、出入りが楽になるようにデザインされています。

この向きを充分に注意して設営します。


と、考えながら設営したのですが、

左右のフレームに囲まれた五角形の部分にも、出入り口がありました。


おぉ、これは、便利。

4方向から出入りが出来るようにデザインされていたのでした。



居住性は、広さ高さとも申し分なく、我が家の道具も皆このリビングシェルの中に。

真ん中にテーブル・回りにイス、クーラーボックス、ゴミいれ、水タンク、ネットラック、小物などを置いても充分な広さです。


リビングシェルの中は、とても快適。

昼間は日射しが強かったり、気温が高かったりしたのですが、

屋根部分には遮光ピグメントなるものが加工されていて、結構涼しい。

そして、夜にはシェルターとして冷たい風や気温から逃れ、暖かく過すことができました。


上部にある、三角窓や大型の窓のメッシュの露出を調節することで、

換気が容易にでき、想像以上に快適に過せたのです。


スノーピーク・ユーザーの声を反映させたリビングシェルは、とてもよく出来ていると関心させられました。

人気があるのも、うなずけます。


リビングシェルは、購入して後悔しない、アウトドア道具です。



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