フィールドデビューした我が家のアウトドア道具を一部紹介。
テントや、自立式タープの設営は初めてではないので、大体わかっているつもりです。
ですが、リビングシェルは、大きさが大きさゆえに、念のために設営に慣れておこう、
そして、近所の公園で設営してみよう、と考えていましたが、
そんな時間もなく、ぶっつけ本番で設営しました。
その代わりに、組み立て説明書にはしっかり目を通しておきました。
組み立て説明書を読んで、簡単に言うと、
「緑のスリーブに緑のポールを通して、緑のリングピンに差し込む。
黄色のスリーブには黄色のポールを通して黄色のリングピンに差し込む。」
ということなんです。
あとはプラスチックフックをフッキングして、ペグダウンです。
設営時に、気をつけなければいけないのが、出入り口の向きです。
これを間違えると、とても使い勝手の悪いサイトになってしまいます。
リビングシェルには、メッシュと二重になった大きな出入り口が2箇所あります。
これは、ポールで跳ね上げることもできるのですが、
片方の出入り口は、3分の1に別れるようになっていて、
大きなパネルをまくることなく、出入りが楽になるようにデザインされています。
この向きを充分に注意して設営します。
と、考えながら設営したのですが、
左右のフレームに囲まれた五角形の部分にも、出入り口がありました。
おぉ、これは、便利。
4方向から出入りが出来るようにデザインされていたのでした。
居住性は、広さ高さとも申し分なく、我が家の道具も皆このリビングシェルの中に。
真ん中にテーブル・回りにイス、クーラーボックス、ゴミいれ、水タンク、ネットラック、小物などを置いても充分な広さです。
リビングシェルの中は、とても快適。
昼間は日射しが強かったり、気温が高かったりしたのですが、
屋根部分には遮光ピグメントなるものが加工されていて、結構涼しい。
そして、夜にはシェルターとして冷たい風や気温から逃れ、暖かく過すことができました。
上部にある、三角窓や大型の窓のメッシュの露出を調節することで、
換気が容易にでき、想像以上に快適に過せたのです。
スノーピーク・ユーザーの声を反映させたリビングシェルは、とてもよく出来ていると関心させられました。
人気があるのも、うなずけます。
リビングシェルは、購入して後悔しない、アウトドア道具です。
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