JB JetBoil(ジェットボイル)PCS 組み立て

natuler

2009年12月19日 16:36


素早く沸騰、しかも省エネのJETBOIL(ジェットボイル)

前回の記事に続き、ジェットボイルを組み立ててみます。



箱から取り出すと本体はコンパクトな感じで、全てのものが中に収納されています。



底のカップを取り外し、中身を全部取り出します。

ポット(ナベ)のなかにストーブ本体、ガスカートリッジ、ゴトク、スタビライザー(ストーブを安定させる足)を全て収納でき、コンパクトにパッキングされています。



バーナー本体を、ガスカートリッジに取り付けます。

ガスカートリッジのキャップを外し、カートリッジ上部を上にした状態で、バーナーの底部分にねじを締める要領で確実に取り付けます。
この時、自然に止まるよりややきつめに締めます。

ただし、締めすぎに注意。

ちなみにガスカートリッジには、モンベルのカートリッジチューブプロテクター110を装着しています。



次に、コンパニオンカップの固定です。

バーナー本体の凸部に、コンパニオンカップの鍵穴(2箇所)を合わせて、時計方法にねじるとシッカリ固定できます。



3本脚の折りたたみ式のスタビライザー。
脚を広げます。



ガスカートリッジに広げたスタビライザーを取り付けて、JETBOIL(ジェットボイル)の組み立ては、完成です。

背が高くて、不安定に見えますが、意外と安定しています。




専用のコンパニオンカップしか使えないという弱点を、付属のゴトクでカバーしています。



画像は、スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタンのカップを乗せた状態です。
シェラカップは、厳しいかも。


組み立て手順を、まとめると、

1.下のカップを外す
2.バーナーをガスカートリッジに締め込む
3.コンパニオンカップを固定する
4.スタビライザーを開いて、ガスカートリッジに取り付ける

慣れてくると、1分ぐらいで組み立てが、出来るようになります。



2500kcal以上の高カロリーストーブをしのぐスピードで湯を沸かすことができるJETBOIL(ジェットボイル)

組み立てスピードも、ジェットだった!





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