JB JetBoil(ジェットボイル)PCS 組み立て
素早く沸騰、しかも省エネの
JETBOIL(ジェットボイル)。
前回の記事に続き、ジェットボイルを組み立ててみます。
箱から取り出すと本体はコンパクトな感じで、全てのものが中に収納されています。
底のカップを取り外し、中身を全部取り出します。
ポット(ナベ)のなかにストーブ本体、ガスカートリッジ、ゴトク、スタビライザー(ストーブを安定させる足)を全て収納でき、コンパクトにパッキングされています。
バーナー本体を、ガスカートリッジに取り付けます。
ガスカートリッジのキャップを外し、カートリッジ上部を上にした状態で、バーナーの底部分にねじを締める要領で確実に取り付けます。
この時、自然に止まるよりややきつめに締めます。
ただし、締めすぎに注意。
ちなみにガスカートリッジには、モンベルの
カートリッジチューブプロテクター110を装着しています。
次に、コンパニオンカップの固定です。
バーナー本体の凸部に、コンパニオンカップの鍵穴(2箇所)を合わせて、時計方法にねじるとシッカリ固定できます。
3本脚の折りたたみ式のスタビライザー。
脚を広げます。
ガスカートリッジに広げたスタビライザーを取り付けて、
JETBOIL(ジェットボイル)の組み立ては、完成です。
背が高くて、不安定に見えますが、意外と安定しています。
専用のコンパニオンカップしか使えないという弱点を、付属のゴトクでカバーしています。
画像は、
スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタンのカップを乗せた状態です。
シェラカップは、厳しいかも。
組み立て手順を、まとめると、
1.下のカップを外す
2.バーナーをガスカートリッジに締め込む
3.コンパニオンカップを固定する
4.スタビライザーを開いて、ガスカートリッジに取り付ける
慣れてくると、1分ぐらいで組み立てが、出来るようになります。
2500kcal以上の高カロリーストーブをしのぐスピードで湯を沸かすことができる
JETBOIL(ジェットボイル)。
組み立てスピードも、ジェットだった!
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