GARMIN GPSMAP 60CSxの裏側は・・・

natuler

2008年03月13日 19:34

GPSMAP 60CSxの裏側には、PCとUSBケーブル接続するため端子や、microSDカードスロットなどがあります。 

GPSMAP 60CSx本体の裏側を説明をします。

 

GARMIN(ガーミン) GPSMAP 60CSxの裏側です。

片手で持つことを考えたためか、丸みを帯びたデザインです。




電池の装着は、D型のリングを起こして反時計回転方向に90度まわします。

そのD型リングを引っ張ると、カバーが外れます。




電池カバーにはゴムのパッキンがあり、防水性を高めています。

GPSMAP 60CSxには、単三型乾電池が2本必要です。

電池寿命は、標準使用で約18時間で、画面のバックライトや電子コンパスを頻繁に使うと、電池を著しく消耗します。

ナビゲーションを実行していない時には、「省エネモード」、「GPSオフ」にすると、最高30時間ぐらい持つようです。




乾電池をとると、その下にmicroSDカードスロットがあります。

SanDiskの1GBが、予めセットされています。

このmicroSDカードには、「マップソース日本詳細道路地図シティナビゲーター」が購入時に転送されています。

ですから、購入して電池を入れれば、すぐに使用可能になっています。




PCや外部アンテナ、外部電源などを接続する端子が、ここに集約されています。

ゴムのカバーで保護されて、ここでも防水性を高めています。

中央にある4つの小さな穴は、気圧センサー孔で、ここを塞いでしまうと正確な気圧高度が計測できなくなってしまいます。




右側にあるのが、RS232Cシリアルケーブル接続口です。

シリアルケーブルでPCと本体間でデータの送受信を行えます。

USB端子があるので、こちらの端子でデータの送受信はやらないような気がします。

外部電源から本体へ電源の供給も、この端子から行います。




左側にあるのが、USB端子です。




付属のUSBケーブルで、PCと本体間でデータの送受信を行えます。




USB端子の上にあるのは、外部アンテナ接続部です。

別売りの外部アンテナを接続するときに、使用します。




標準で付属しているハイキングやウォーキングなどに便利なベルトクリップです。

ワンタッチでベルトに装着できます。





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