2011年09月19日
DAIWA ZSS-2100X 最強クーラー6面真空パネル
今年の夏も暑かった・・・
毎年、暑くなっていくような気がしてならない・・・
こんな暑さの中でも、ギンギンに冷えた飲み物を飲めたらサイコーです。
猛暑でも、ギンギンに冷えて保存できる
最強のクーラーボックスなら、フィッシングクーラーがいいと思い、
前回は、こんなクーラーボックスを購入して、重宝しています。
ダイワ(Daiwa) ライトトランクII VS 3000RJ
そして、今回は、
飲み物専用のクーラーボックスとして、選んだのがコレ
DAIWA ZSSー2100X

ダイワのプロバイザーは、磯釣りなどのハードな環境でも耐えられる頑丈な造りと、バッカンや板氷、ペットボトルなどを効率よく収納できるサイズ。

真空パネルは、発泡スチロールや発泡ウレタンと併用される板状の断熱材。
アルミのパックにウレタンやガラスウール等の芯材を入れ、空気を吸引して真空状態にしたもの。
ZSSでは、上下と側面の全外周、計6面に使用しています。

プロバイザーZSSに使用されている真空パネル。
側面と底面を切れ目無く5面一体型とすることで、トップレベルの保冷力を維持。
この真空パネルは非常に優秀な断熱材で、
同条件での熱伝導率(数値が低いほど高性能)は、発泡スチロールを1とすれば、
発泡ウレタンが1/2、
真空パネルは1/10
という圧倒的な性能の違いがあります。
釣り用のボックス形クーラーにおいては、ダイワが24年ほど前に初めて採用した断熱材です。
前回購入したライトトランクも、同じ6面真空パネル、HPウレタン採用の最強クーラーボックスです。
弱点と言えば、
製造コストが高く、発泡ウレタンと併用すると重量がさらにアップすることです。

フタには、魚投入口がついています。
クーラーの性能はもちろんですが、使用方法によっても低温を保てる時間は変化します。
最も影響を及ぼすのが、フタの開閉頻度。
小物なら、この魚投入口で出し入れすれば、低温の状態が長続きします。

側面に設けられた排水口。

水栓は手を濡らすことなく、簡単に、開け閉めができます。

クーラーボックス内部の排水口。

大型のハンドル。
直立の位置で固定が可能。
肩から提げるのに便利な、ショルダーベルトも付属。

ワンプッシュで開けられるフタ。

フタは、簡単に取り外しが可能。
プロバイザーが高性能であることの証のひとつは、フタのパッキン。
クーラー本来の目的である、「低温を保つ」という意味では、妥協できない重要な部品です。
どんなに性能のよい断熱材を使っていても、フタと本体の隙間から冷気が逃げてしまうようでは、高い保冷力は得られません。
プロバイザーでは、本体に密着する弾力性の高いゴム系の素材を採用しています。
パッキンゴムが劣化した場合は、メーカーで交換修理ができます。

ふんばるマンと呼ばれる、大型のゴムが底についています。
■世界でもトップレベルの性能を誇るダイワのクーラーボックス
釣り用に開発されたダイワのクーラーボックスは、他の製品に比べて圧倒的に高い保冷力を誇っています。
臓器や血液などを運搬する医療の世界にも使用されている程の高性能です。

ダイワのフィッシングクーラーの最高峰モデルは、世界でもトップレベルの保冷力を持っています。
そう考えると、
ハイグレードのクーラーを所有することが、今まで以上に誇らしく思えてきます。
「キャンプで使うクーラーは、魚を入れるわけじゃないから
安価な物でも十分」
という考え方もあるかもしれませんが、
氷を補充することができないアウトドアこそ、
その性能の差がより大きく表れると思うのです。



ダイワ(Daiwa) プロバイザー ZSS-2100X
【人気ブログランキング 】
「アウトドア道具物欲のままに」は いまどこ?


⇒ 人気ブログランキングへ
2007年07月18日
ダイワ(Daiwa) ライトトランクII VS 3000RJ
最強のクーラーボックスを探して購入したのが、ダイワ(Daiwa) ライトトランクII VS 3000RJ
です。
今まで使用していたコールマンのクーラーボックスは、保冷力がとても弱く、板氷が一日で60%も溶けてしまい、ロックアイスも溶けて食材が氷水の中に浮かんでいる状態でした。
こんな悲しい思いをしないためにも、最強の保冷力を持つ、クーラーボックスを購入しようと決めたのです。
コールマンの54QTスチールベルトクーラーは、とても評判がよく、購入しようかとても迷ったのですが、現時点ではダイワが最強かと判断しました。
ダイワのクーラーボックスは、釣った魚の鮮度を保つためのフィッシング用クーラーボックスとして設計されているので、最強だといえば当たり前なのですが。。。
というわけで、最強の保冷を求めると、フィッシング用のクーラーボックスにたどり着くわけですが、これをキャンプ用として使用することを考えています。
もうひとつ候補に挙がったクーラーボックスが、ダイワ(Daiwa) LTトランク2 VSS 3000RJ
です。
VSSとVSの違いは、魚の独特な匂いを消臭する材質を使用しているか、いないかの違いだけでした。
容量の違いは、54QTスチールベルトクーラーが51Lで、ライトトランク2が30Lです。
20Lもの違いがあるのですが、これは、飲み物専用のクーラーボックスを別に購入することにしました。
頻繁に開け閉めを行う飲み物専用のクーラーボックスと、食材専用のクーラーボックスと別に用意することで、冷気を逃さずに食材を暑さから守ることができます。


ダイワのライトトランク2は、保冷力を上げながら、極限まで軽量化したクーラーボックスです。
重量は、30Lの容量がありながら6.4Kgと軽量にできています。
ロングハンドルがついて、持ちやすくなっています。


高保冷力の秘密は、6面の全てに真空パネルとHPウレタンを採用していることです。
釣りで有名なプロバイザーシリーズと同じ保冷力を持つ真空断熱パネルを使うという贅沢なクーラーボックスです。


中には、トレーとショルダーベルトが付いています。
トレーには、細かい食材をいれようと思います。


自動ジョイントロック機構の付いたフタで、両方向から開閉できます。
冷気を逃がさないラバーパッキンを採用しています。
画像のようにフタを完全に取り、清掃が楽に行えます。


前回のクーラーボックスには無かった、待望の水抜きが付いています。
簡単に、水抜きができることが嬉しかったりします。(笑)


底面には、滑り止めのための、大型のラバーが4ヶ所についています。
船上での使用を想定しているので、付いていると思われます。


このクーラーボックスに組み合わせる保冷材は、コレしかないと選択したのが、ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
です。
保冷材の中ではピカイチの存在なので、最強のクーラーと最高の保冷材を組み合わせることで、どんな状況になるかが楽しみです。
画像は、氷点下パックGT-16度のハードタイプで、1200gのものです。
このソフトタイプを持っていますが、ギンギンに冷えていました。というか、冷えすぎです。(笑)
保冷材としての能力は申し分ないのですが、欠点は、本来の能力を出すために3日以上凍らせなければならないことです。
余裕を見て出発予定日の1週間前から、冷凍庫に入れておくことにします。


氷点下パックGT-16度が、ライトトランク2内部に、2つ見事に収まりました。
事前に、ライトトランク2の内部寸法と、氷点下パックGT-16度の外部寸法は、当然調べてあります。
6面真空パネル、HPウレタン採用の最強クーラーボックスと、最強の保冷材の組み合わせで、暑い夏のアウトドアを快適に過すことができると思います。
最強のクーラーボックスなら、断然、フィッシング(釣り)に使われているクーラーボックスです。
例えば、ダイワやシマノのクーラーボックスのことです。
選ぶポイントは、
・6面真空パネルであること
(魔法瓶のように長時間の保冷力がある)
・HPウレタンを採用
(軽く、無数の気泡が、暑い外気温との差を遮断してくれる)
といったところでしょうか。
そこに、ロゴスの氷点下パックを組み合わせれば、
まさに、最強のクーラーボックスになります。
猛暑でも、ギンギンに冷えて保存できる
「最強のクーラーボックス」を探すなら、コチラです。
⇒フィッシングクーラー
組み合わせる強力な保冷力を持つ、「氷点下パック」を探すなら、コチラです。
⇒氷点下パック
【人気ブログランキング 】
「アウトドア道具物欲のままに」は いまどこ?


⇒ 人気ブログランキングへ
続きを読む
今まで使用していたコールマンのクーラーボックスは、保冷力がとても弱く、板氷が一日で60%も溶けてしまい、ロックアイスも溶けて食材が氷水の中に浮かんでいる状態でした。
こんな悲しい思いをしないためにも、最強の保冷力を持つ、クーラーボックスを購入しようと決めたのです。
コールマンの54QTスチールベルトクーラーは、とても評判がよく、購入しようかとても迷ったのですが、現時点ではダイワが最強かと判断しました。
ダイワのクーラーボックスは、釣った魚の鮮度を保つためのフィッシング用クーラーボックスとして設計されているので、最強だといえば当たり前なのですが。。。
というわけで、最強の保冷を求めると、フィッシング用のクーラーボックスにたどり着くわけですが、これをキャンプ用として使用することを考えています。
もうひとつ候補に挙がったクーラーボックスが、ダイワ(Daiwa) LTトランク2 VSS 3000RJ
VSSとVSの違いは、魚の独特な匂いを消臭する材質を使用しているか、いないかの違いだけでした。
容量の違いは、54QTスチールベルトクーラーが51Lで、ライトトランク2が30Lです。
20Lもの違いがあるのですが、これは、飲み物専用のクーラーボックスを別に購入することにしました。
頻繁に開け閉めを行う飲み物専用のクーラーボックスと、食材専用のクーラーボックスと別に用意することで、冷気を逃さずに食材を暑さから守ることができます。

ダイワのライトトランク2は、保冷力を上げながら、極限まで軽量化したクーラーボックスです。
重量は、30Lの容量がありながら6.4Kgと軽量にできています。
ロングハンドルがついて、持ちやすくなっています。

高保冷力の秘密は、6面の全てに真空パネルとHPウレタンを採用していることです。
釣りで有名なプロバイザーシリーズと同じ保冷力を持つ真空断熱パネルを使うという贅沢なクーラーボックスです。

中には、トレーとショルダーベルトが付いています。
トレーには、細かい食材をいれようと思います。

自動ジョイントロック機構の付いたフタで、両方向から開閉できます。
冷気を逃がさないラバーパッキンを採用しています。
画像のようにフタを完全に取り、清掃が楽に行えます。

前回のクーラーボックスには無かった、待望の水抜きが付いています。
簡単に、水抜きができることが嬉しかったりします。(笑)

底面には、滑り止めのための、大型のラバーが4ヶ所についています。
船上での使用を想定しているので、付いていると思われます。

このクーラーボックスに組み合わせる保冷材は、コレしかないと選択したのが、ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
保冷材の中ではピカイチの存在なので、最強のクーラーと最高の保冷材を組み合わせることで、どんな状況になるかが楽しみです。
画像は、氷点下パックGT-16度のハードタイプで、1200gのものです。
このソフトタイプを持っていますが、ギンギンに冷えていました。というか、冷えすぎです。(笑)
保冷材としての能力は申し分ないのですが、欠点は、本来の能力を出すために3日以上凍らせなければならないことです。
余裕を見て出発予定日の1週間前から、冷凍庫に入れておくことにします。

氷点下パックGT-16度が、ライトトランク2内部に、2つ見事に収まりました。
事前に、ライトトランク2の内部寸法と、氷点下パックGT-16度の外部寸法は、当然調べてあります。
6面真空パネル、HPウレタン採用の最強クーラーボックスと、最強の保冷材の組み合わせで、暑い夏のアウトドアを快適に過すことができると思います。
最強のクーラーボックスなら、断然、フィッシング(釣り)に使われているクーラーボックスです。
例えば、ダイワやシマノのクーラーボックスのことです。
選ぶポイントは、
・6面真空パネルであること
(魔法瓶のように長時間の保冷力がある)
・HPウレタンを採用
(軽く、無数の気泡が、暑い外気温との差を遮断してくれる)
といったところでしょうか。
そこに、ロゴスの氷点下パックを組み合わせれば、
まさに、最強のクーラーボックスになります。
猛暑でも、ギンギンに冷えて保存できる
「最強のクーラーボックス」を探すなら、コチラです。
⇒フィッシングクーラー
組み合わせる強力な保冷力を持つ、「氷点下パック」を探すなら、コチラです。
⇒氷点下パック
【人気ブログランキング 】
「アウトドア道具物欲のままに」は いまどこ?


⇒ 人気ブログランキングへ
続きを読む