2014年11月01日
Petoromax(ペトロマックス)灯油ランタンは、何年たっても、廃れないお気に入りのアウトドア道具
秋の夜長にハロウィーンで、盛り上がっているニュースをみたけど、
アウトドア道具が好きな自分にとっては、
何年たっても廃れないペトロマックスのような、

お気に入りの道具を魚に、秋の夜を過ごすっ ていうのが、大好き!

ランタンに灯りを灯し、それをボーっと眺めながら、晩秋を肌で感じる
なんて、最高の大人の時間の過ごし方だなー と
勝手に思っている自分に酔いしれています(笑)
そういえば、過去にペトロマックスについて書いた記事が、あったけ
⇒灯油ランタン「ペトロマックス・HK500」の使い方 【動画】
⇒Petoromax(ペトロマックス)の給油・予熱・点火・消火
⇒Petoromax(ペトロマックス)のマントル取り付け
⇒Petoromax(ペトロマックス)ランタン使用前の点検調整
⇒届いた『PETROMAX』(ペトロマックス)の中身とは?
⇒憧れのアウトドア道具 PETROMAX(ペトロマックス)
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アウトドア道具が好きな自分にとっては、
何年たっても廃れないペトロマックスのような、

お気に入りの道具を魚に、秋の夜を過ごすっ ていうのが、大好き!

ランタンに灯りを灯し、それをボーっと眺めながら、晩秋を肌で感じる
なんて、最高の大人の時間の過ごし方だなー と
勝手に思っている自分に酔いしれています(笑)
そういえば、過去にペトロマックスについて書いた記事が、あったけ
⇒灯油ランタン「ペトロマックス・HK500」の使い方 【動画】
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2014年10月31日
灯油ランタン「ペトロマックス・HK500」の使い方 【動画】
BE-PALで、紹介されていた「灯油ランタン」の動画が気になって、
何回も見てしまった(笑)
紹介されていたのは、
「ペトロマックス」のHK500
自分も同じ型のランタンを持っていたので、気になったというわけ
ちょっと早回しの動画だけど、わかりやすかった
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2008年01月27日
Petoromax(ペトロマックス)の給油・予熱・点火・消化
いよいよ給油から予熱、点火、消化まで一気に紹介します。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの給油

圧力ゲージを取り外し付属のジョウゴを使って灯油を入れます。
給油量は、最大で1リットルを越えないようにします。
給油が終わったら、圧力ゲージを取り付けます。
給油の際、何かの入れ物で注ぐように給油したほうが安全です。
画像では、手動の灯油ポンプで給油していますが、これはやらないほうがいい見本です。
付属のジョウゴは小さいため、勢いで溢れてしまいますので。。。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの予熱(プレヒート)
灯油は沸点が高いので、スムーズに気化させるために、燃料の通過する垂直気化器(ヴァポライザー)を暖める必要があります。
これを予熱(プレヒート)と呼びます。
予熱の手順を紹介します。

バルブホイールの矢印が上向きになっていることを確認します。

圧力ゲージ横の圧力調整ネジと、予熱バーナーのスイッチがきっちり締まっていることを確認します。

ポンプのロックを外して、ポンピングします。

ポンピングの目安は、圧力ゲージの針が0.5kg/qcm程度になるまで行います。

予熱バーナーのスイッチを手前に引くと霧状の灯油が噴出す仕組みになっています。
最初にライターを点火して、次にスイッチを手前に引いて着火口に点火します。

ゴーッという音ともに炎が勢いよく噴射し、ヴァポライザーを暖め始めます。
同時に、マントルに炎が燃え移り、黒く焦げながら縮み灰状になっていきます。
これをマントルのカラ焼きと呼びます。
予熱バーナーを開いている間は、タンク内の圧力が、かなり低下します。
0.5kg/qcm前後を保つように、ポンピングを行います。
ヴァポライザーが充分に暖まるまでは、約90秒以上の時間が必要です。
一方の手でしっかり押さえ、ポンピングを続けます。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの点火
予熱バーナーによる予熱が90秒以上、圧力が0.5kg/qcm程度であることを確認したら、バルブホイールの矢印を静かに下向きにします。
マントルに点火したことを確認したら、すぐに予熱バーナーのスイッチを元の位置に戻します。
点火直後は炎が安定しないことがありますが、しばらく燃焼するうちに安定してきます。
圧力が2kg/qcm以上になるまで、ゆっくりポンピングを行います。

明るさの調整は、圧力ゲージ横の圧力調整ネジで圧力を抜くことで明るさを落とすことができます。
基本的に、全開燃焼が調子を持続させるコツです。
バルブホイールで明るさの調整はできません。
燃焼中は常に下向きです。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの消化
圧力ゲージ横についている圧力調整ネジを左回転方向に一気にまわしてタンク内の圧力を抜いて消化します。
本体が完全に冷めたあと、圧力調整ネジを右回転方向にまわして締めます。
最後にバルブホイールの矢印を上向き(閉の位置)にします。
以上がPetoromax(ペトロマックス)ランタンの点火までのプロセスです。
購入してはじめての点火なのに、一発で成功しました。
予熱バーナーの豪快な音には最初ビックリですが、マントルに点火すると感動すら覚えます。
この手順も、慣れてしまえば楽しい作業です。
憧れのアウトドア道具、Petoromax(ペトロマックス)ランタンは、点火までのプロセスや所有する喜びを感じさせる一生物のランタンです。
メンテナンス部品も揃っているショップもあるので、末永く付き合えるランタンです。
Petoromax(ペトロマックス)ランタン使用前の点検調整へ戻る
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■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの給油

圧力ゲージを取り外し付属のジョウゴを使って灯油を入れます。
給油量は、最大で1リットルを越えないようにします。
給油が終わったら、圧力ゲージを取り付けます。
給油の際、何かの入れ物で注ぐように給油したほうが安全です。
画像では、手動の灯油ポンプで給油していますが、これはやらないほうがいい見本です。
付属のジョウゴは小さいため、勢いで溢れてしまいますので。。。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの予熱(プレヒート)
灯油は沸点が高いので、スムーズに気化させるために、燃料の通過する垂直気化器(ヴァポライザー)を暖める必要があります。
これを予熱(プレヒート)と呼びます。
予熱の手順を紹介します。

バルブホイールの矢印が上向きになっていることを確認します。

圧力ゲージ横の圧力調整ネジと、予熱バーナーのスイッチがきっちり締まっていることを確認します。

ポンプのロックを外して、ポンピングします。

ポンピングの目安は、圧力ゲージの針が0.5kg/qcm程度になるまで行います。

予熱バーナーのスイッチを手前に引くと霧状の灯油が噴出す仕組みになっています。
最初にライターを点火して、次にスイッチを手前に引いて着火口に点火します。

ゴーッという音ともに炎が勢いよく噴射し、ヴァポライザーを暖め始めます。
同時に、マントルに炎が燃え移り、黒く焦げながら縮み灰状になっていきます。
これをマントルのカラ焼きと呼びます。
予熱バーナーを開いている間は、タンク内の圧力が、かなり低下します。
0.5kg/qcm前後を保つように、ポンピングを行います。
ヴァポライザーが充分に暖まるまでは、約90秒以上の時間が必要です。
一方の手でしっかり押さえ、ポンピングを続けます。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの点火
予熱バーナーによる予熱が90秒以上、圧力が0.5kg/qcm程度であることを確認したら、バルブホイールの矢印を静かに下向きにします。
マントルに点火したことを確認したら、すぐに予熱バーナーのスイッチを元の位置に戻します。
点火直後は炎が安定しないことがありますが、しばらく燃焼するうちに安定してきます。
圧力が2kg/qcm以上になるまで、ゆっくりポンピングを行います。

明るさの調整は、圧力ゲージ横の圧力調整ネジで圧力を抜くことで明るさを落とすことができます。
基本的に、全開燃焼が調子を持続させるコツです。
バルブホイールで明るさの調整はできません。
燃焼中は常に下向きです。
■Petoromax(ペトロマックス)ランタンの消化
圧力ゲージ横についている圧力調整ネジを左回転方向に一気にまわしてタンク内の圧力を抜いて消化します。
本体が完全に冷めたあと、圧力調整ネジを右回転方向にまわして締めます。
最後にバルブホイールの矢印を上向き(閉の位置)にします。
以上がPetoromax(ペトロマックス)ランタンの点火までのプロセスです。
購入してはじめての点火なのに、一発で成功しました。
予熱バーナーの豪快な音には最初ビックリですが、マントルに点火すると感動すら覚えます。
この手順も、慣れてしまえば楽しい作業です。
憧れのアウトドア道具、Petoromax(ペトロマックス)ランタンは、点火までのプロセスや所有する喜びを感じさせる一生物のランタンです。
メンテナンス部品も揃っているショップもあるので、末永く付き合えるランタンです。
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2008年01月19日
Petoromax(ペトロマックス)のマントルの取り付け
Petoromax(ペトロマックス)ランタンのマントルの取り付けです。

インナーチムニーの真ん中にあるノズル(穴がいっぱい開いた白い部品)が、固く締まっているかを確認します。
この部品が緩んでいると、マントルごと落下してしまいますので注意。

ペトロマックス純正のマントルです。
紙の袋に入っています。

袋の裏側です。
英語で書かれたマントルの取り付け方の説明があります。

バルブホイールの矢印を下向き(“開”の位置)にします。

バルブホイールを下向きにすることによって、ニップルからニードルの先端を引っ込めます。
これは、マントル取り付けの作業時にニードルの先端を破損しないために行います。

マントルをノズルのくびれた部分に、二重に結びます。
余ったひもを切り取ります。
マントルを指先で袋状にふくらませます。

マントルのしわが均等になるように整えます。
インナーチムニーのミクシングチューブへ通じる穴と、ニップルの位置を合わせてセットします。
※画像は、見やすいようにグラスチムニー(ホヤ)を外しています。実際は、グラスチムニーをセットします。

トップフードを取り付けます。
ミクシングチューブ正面の弁調整のネジが、トップフード丈夫の穴から見えるように被せます。
吊り下げハンドルの両端のネジを手で固くなるまで閉めます。
これで、マントルの取り付けが終わりました。
コールマンランタンのマントルを取り付けたことがある方ならば、簡単な作業です。
このプロセスも楽しめる方には、楽しいランタンです。
Petoromax(ペトロマックス)の給油・予熱・点火・消化 へ続く
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インナーチムニーの真ん中にあるノズル(穴がいっぱい開いた白い部品)が、固く締まっているかを確認します。
この部品が緩んでいると、マントルごと落下してしまいますので注意。

ペトロマックス純正のマントルです。
紙の袋に入っています。

袋の裏側です。
英語で書かれたマントルの取り付け方の説明があります。

バルブホイールの矢印を下向き(“開”の位置)にします。

バルブホイールを下向きにすることによって、ニップルからニードルの先端を引っ込めます。
これは、マントル取り付けの作業時にニードルの先端を破損しないために行います。

マントルをノズルのくびれた部分に、二重に結びます。
余ったひもを切り取ります。
マントルを指先で袋状にふくらませます。

マントルのしわが均等になるように整えます。
インナーチムニーのミクシングチューブへ通じる穴と、ニップルの位置を合わせてセットします。
※画像は、見やすいようにグラスチムニー(ホヤ)を外しています。実際は、グラスチムニーをセットします。

トップフードを取り付けます。
ミクシングチューブ正面の弁調整のネジが、トップフード丈夫の穴から見えるように被せます。
吊り下げハンドルの両端のネジを手で固くなるまで閉めます。
これで、マントルの取り付けが終わりました。
コールマンランタンのマントルを取り付けたことがある方ならば、簡単な作業です。
このプロセスも楽しめる方には、楽しいランタンです。
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2008年01月15日
Petoromax(ペトロマックス)ランタン使用前の点検調整
Petromax(ペトロマックス)を早く点火してみたい、という逸る気持ちを抑えて、まず使用前の点検と調整です。
輸送状態や出荷状態の関係で、各部品が緩んでいないかなどを点検します。
灯油を燃料としていますので、事故につながらないようにシッカリと確認します。

初めて点灯する前に、一番上のトップフードの表面をキレイにします。
汚れがついたまま点火すると、熱によってシミができることがあるので柔らかい布でキレイにします。
せっかく、キレイなメッキが施されているので、ここは気をつけたいものです。

トップフードを取り外し、グラスチムニー(ホヤ)の上下についている白いプラスチック皿を取り外します。
この部品は、輸送の際、グラスの破損を防ぐためのものです。
このまま燃焼させると、溶けてえらいことになりますので。

燃料が吹きだす部分、ニップルが緩んでいないかを確認します。
ゆるんでいる場合は、付属のスパナで締め付けます。

バルブホイールをまわしたときに、ニップルの穴からニードルが上下するかを確認します。
バルブホイールは、左右どちらにまわしてもOKです。

画像は、バルブホイールを上にしてニップルの穴からニードルが飛び出した状態です。
(閉のポジション)

輸送中の振動でミクシングチューブ(1)が下がったり、弁(2)が傾いている場合があるので、確認します。
ニップルから噴出した灯油のガスは、空気と混合されてミクシングチューブに入る、という仕組みになっています。
スクリュー(3)を緩めてミクシングチューブの高さの調整をします。
専用スパナには、ゲージがついていますので、ニップルとミクシングチューブの隙間に差込み、高さを調整します。
隙間は、ゲージの長さ以上なければ、うまく燃焼しないそうです。
次に、ミクシングチューブには、ガスの流れを調整する弁(2)が付いています。
マイナスネジの溝が垂直になっている時、弁が最大に開きます。
基本的には、この状態にします。
これで、使用前の点検調整は準備できました。
次回は、マントルの取り付け をします。
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輸送状態や出荷状態の関係で、各部品が緩んでいないかなどを点検します。
灯油を燃料としていますので、事故につながらないようにシッカリと確認します。

初めて点灯する前に、一番上のトップフードの表面をキレイにします。
汚れがついたまま点火すると、熱によってシミができることがあるので柔らかい布でキレイにします。
せっかく、キレイなメッキが施されているので、ここは気をつけたいものです。

トップフードを取り外し、グラスチムニー(ホヤ)の上下についている白いプラスチック皿を取り外します。
この部品は、輸送の際、グラスの破損を防ぐためのものです。
このまま燃焼させると、溶けてえらいことになりますので。

燃料が吹きだす部分、ニップルが緩んでいないかを確認します。
ゆるんでいる場合は、付属のスパナで締め付けます。

バルブホイールをまわしたときに、ニップルの穴からニードルが上下するかを確認します。
バルブホイールは、左右どちらにまわしてもOKです。

画像は、バルブホイールを上にしてニップルの穴からニードルが飛び出した状態です。
(閉のポジション)

輸送中の振動でミクシングチューブ(1)が下がったり、弁(2)が傾いている場合があるので、確認します。
ニップルから噴出した灯油のガスは、空気と混合されてミクシングチューブに入る、という仕組みになっています。
スクリュー(3)を緩めてミクシングチューブの高さの調整をします。
専用スパナには、ゲージがついていますので、ニップルとミクシングチューブの隙間に差込み、高さを調整します。
隙間は、ゲージの長さ以上なければ、うまく燃焼しないそうです。
次に、ミクシングチューブには、ガスの流れを調整する弁(2)が付いています。
マイナスネジの溝が垂直になっている時、弁が最大に開きます。
基本的には、この状態にします。
これで、使用前の点検調整は準備できました。
次回は、マントルの取り付け をします。
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2007年12月30日
届いた『PETROMAX』(ペトロマックス)の中身とは?
憧れのアウトドア道具、ペトロマックスの梱包を、開いてみました。

購入したのは、ドイツ製の圧力式灯油ランタン。
名称は、
Petromax Kerosene Lantern
:ペトロマックス ケロシン(灯油) ランタン
Model 829 Rapid 500cp
:モデル 829 ラピッド 500cp(キャンドル・パワー)
ニッケルプレイテッド ブラス
というものです。
真鍮(ブラス)製の本体に、錆や汚れに強いニッケルメッキを施してあります。
半永久的にキレイでピカピカの本体は、鏡面のように仕上げてあります。
いつまでも、所有する喜びを感じさせてくれる美しいボディです。
この本体とハードケースとマントル5枚がセットになった、スペシャルセットAという、お買い得なモデルを選びました。
このペトロマックス 500cp には、他に
【ポリッシュドブラス】

ペトロマックス ラピッド 500cp ポリッシュドブラス
真鍮製の表面を研磨して、黄金のような輝き持つモデル。
【マットクローム】

ペトロマックス ラピッド 500cp マットクローム
世界中の軍隊に採用されているモデルで、真鍮製の表面に反射しない金属塗装を施したモデル。
があります。

届いたペトロマックスの中身です。
フタを開けると、ランタン本体、説明書と付属品が入っています。

ビニール袋に包まれたランタン本体です。

付属品です。
マントル・ジョウゴ・アルコールコンテナー・取扱説明書・説明書(英語・ドイツ語)
予備バーツ:
ニードル、ニップル、給油口ゴムパッキン、
ツール:
ニードルキー、クリーニングニードル、専用スパナ
ペトロマックスの、キレイな仕上がりを撮ってみました。
主要部品や各部の名称は、コチラが参考になります。

プレッシャー(圧力)ゲージ部分です。

ポンプノブ部分です。
コバルトブルーにゴールドでPetromaxと書いてあります。
この色のセンスも、カッコイイと思います。

予熱バーナー部分です。

バルブホイール部分です。
ここも、コバルトブルーにゴールドの文字があります。

燃料タンク部分には、ペトロマックスの文字が刻印されています。

予熱バーナー、バルブホイール、圧力タンク部分です。

グラスチムニー(ホヤ)には、「Made in Germany」の文字が、誇らしげに印刷されています。

ハードケースは日本製で、素材は無塗装のスチール製です。
接合部分は、すべてリベット留めになっていてシッカリした作りにっています。
ハードケースの大きさは、高さが、約420mm 幅・奥行きが190mmです。

内部は、底とフタに厚手のスポンジが張ってあり、ランタン本体を上下からシッカリと支えるようになっています。
■世界的なベストセラーとなったランタン
「Petromax」は、1920年に商標として登録されてから現在至るまで、殆ど変わりがない完成されたデザインです。
このランタンを長く使えるようにと、表面処理に最新のクロミウム・ニッケルめっきを採用しています。
様々な国で、コピー品が出回るなどしていることからも、いかにペトロマックスが優秀か、がわかるような気がします。
アウトドア道具の中には、数多くの傑作がありますが、このランタンは、開発者マックス氏の思いを時間を越えて共有できる傑作だと思います。
憧れだったこのランタンは、所有する喜びを与えてくれる、お気に入りアウトドア道具のひとつになりました。
「Petoromax(ペトロマックス)ランタン使用前の点検調整」へ続く。。。
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購入したのは、ドイツ製の圧力式灯油ランタン。
名称は、
Petromax Kerosene Lantern
:ペトロマックス ケロシン(灯油) ランタン
Model 829 Rapid 500cp
:モデル 829 ラピッド 500cp(キャンドル・パワー)
ニッケルプレイテッド ブラス
というものです。
真鍮(ブラス)製の本体に、錆や汚れに強いニッケルメッキを施してあります。
半永久的にキレイでピカピカの本体は、鏡面のように仕上げてあります。
いつまでも、所有する喜びを感じさせてくれる美しいボディです。
この本体とハードケースとマントル5枚がセットになった、スペシャルセットAという、お買い得なモデルを選びました。
このペトロマックス 500cp には、他に
【ポリッシュドブラス】
ペトロマックス ラピッド 500cp ポリッシュドブラス
真鍮製の表面を研磨して、黄金のような輝き持つモデル。
【マットクローム】
ペトロマックス ラピッド 500cp マットクローム
世界中の軍隊に採用されているモデルで、真鍮製の表面に反射しない金属塗装を施したモデル。
があります。

届いたペトロマックスの中身です。
フタを開けると、ランタン本体、説明書と付属品が入っています。

ビニール袋に包まれたランタン本体です。

付属品です。
マントル・ジョウゴ・アルコールコンテナー・取扱説明書・説明書(英語・ドイツ語)
予備バーツ:
ニードル、ニップル、給油口ゴムパッキン、
ツール:
ニードルキー、クリーニングニードル、専用スパナ
ペトロマックスの、キレイな仕上がりを撮ってみました。
主要部品や各部の名称は、コチラが参考になります。

プレッシャー(圧力)ゲージ部分です。

ポンプノブ部分です。
コバルトブルーにゴールドでPetromaxと書いてあります。
この色のセンスも、カッコイイと思います。

予熱バーナー部分です。

バルブホイール部分です。
ここも、コバルトブルーにゴールドの文字があります。

燃料タンク部分には、ペトロマックスの文字が刻印されています。

予熱バーナー、バルブホイール、圧力タンク部分です。

グラスチムニー(ホヤ)には、「Made in Germany」の文字が、誇らしげに印刷されています。

ハードケースは日本製で、素材は無塗装のスチール製です。
接合部分は、すべてリベット留めになっていてシッカリした作りにっています。
ハードケースの大きさは、高さが、約420mm 幅・奥行きが190mmです。

内部は、底とフタに厚手のスポンジが張ってあり、ランタン本体を上下からシッカリと支えるようになっています。
■世界的なベストセラーとなったランタン
「Petromax」は、1920年に商標として登録されてから現在至るまで、殆ど変わりがない完成されたデザインです。
このランタンを長く使えるようにと、表面処理に最新のクロミウム・ニッケルめっきを採用しています。
様々な国で、コピー品が出回るなどしていることからも、いかにペトロマックスが優秀か、がわかるような気がします。
アウトドア道具の中には、数多くの傑作がありますが、このランタンは、開発者マックス氏の思いを時間を越えて共有できる傑作だと思います。
憧れだったこのランタンは、所有する喜びを与えてくれる、お気に入りアウトドア道具のひとつになりました。
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2007年12月28日
憧れのアウトドア道具、PETROMAX(ペトロマックス)
今から90年前に開発されたという圧力式灯油ランタン。
憧れのアウトドア道具が届きました。

購入したものは、PETROMAX(ペトロマックス)500cpです。


ペトロマックス ラピッドランタン

大きな声では言えないのですが、ランタン本体と、ケースがセットになったものがナチュラムさんになかったので、ガルバンゾアウトドアーズというショップで購入しました。
このショップは、ペトロマックスのほかに
・ヴェイパラックス
・フュアーハンドランタン
・武井バーナー
・MSR
などを扱っているランタンとストーブの専門店です。
ケロシン(灯油)燃料のペトロマックスは、メンテナンスが必要なランタンなので、この専門店ならば、いざっというときに必要なパーツが充実しているので安心です。
この休みに、このランタンをいじってみたいと思います。
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憧れのアウトドア道具が届きました。

購入したものは、PETROMAX(ペトロマックス)500cpです。

ペトロマックス ラピッドランタン
大きな声では言えないのですが、ランタン本体と、ケースがセットになったものがナチュラムさんになかったので、ガルバンゾアウトドアーズというショップで購入しました。
このショップは、ペトロマックスのほかに
・ヴェイパラックス
・フュアーハンドランタン
・武井バーナー
・MSR
などを扱っているランタンとストーブの専門店です。
ケロシン(灯油)燃料のペトロマックスは、メンテナンスが必要なランタンなので、この専門店ならば、いざっというときに必要なパーツが充実しているので安心です。
この休みに、このランタンをいじってみたいと思います。
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