2007年08月23日
標高2000mの高台、美ヶ原高原トレッキング その2
美ケ原トレッキングのつづき。
次の目的地「王ヶ頭」を目指して坂道を登ります。
頂上には、「王ヶ頭ホテル」があります。
このホテルは人気があり、半年先まで予約でいっぱいになっているようです。

「王ヶ頭ホテル」下でちょっと休憩です。
今まで歩いてきたルートを見下ろし、この景観の素晴らしさを改めて実感します。

ここのトレッキングは、あまりにも日射しが強いので、熱中症に注意しないといけません。
その対策として、歩きながらこまめに水分補給をしていました。
そのために用意してきたのが、CAMELBAK(キャメルバック)のボトル
。
コレ、とても便利です。
水筒のように、フタを開けて、注いで、という手間が無く、即水分補給ができます。
バルブを起こして、噛んで吸うだけで飲む量をコントロールできます。
落としても割れない、ポリカーボネイトの強靭なボディなので安心です。
即、水分補給するために、ザックにカラビナで吊るしていました。

「王ヶ頭」の頂上に到着です。
標高2034mを誇り、美ケ原高原で一番高い場所です。

「王ヶ頭」を過ぎるとゆるやかな下り坂。
最終目的地、「王ヶ鼻」を目指します。

そこに見えるのが「王ヶ鼻」です。

「王ヶ鼻」から見下ろす景色が、素晴らしい。
松本平が一望でき、遠くには北アルプスの山々が見えます。
画像では、一部しか見えませんが、自分の目で見たこの景色はサイコーです。
360度の視界には、空の青さ、白い雲、自然の緑、その全てが見事に調和した素晴らしい景観です。

この素晴らしい景色を眺めながら、昼食にします。
自分が担いできたザックは、ドイターのトランスアルパイン
。
このザックは、もともとマウンテンバイクツアー用として開発されたものだけあって、背中に触れる部分の通気性がよく、とても快適です。
汗でびっしょり、ということはありませんでした。
正しいポジションで背負うことで、背面の95%の面積を空気が循環するようにデザインされています。

昼食は、アルファ米とフリーズドライのカツ丼です。
この日、息子にシングルバーナーとクッカーを与えました。
それは、前の日に息子のザックに荷造りしたものです。
バーナーの取り扱い方、調理の仕方、ゴミ片付けなど、学校では教えてくれないアウトドアの教室・実践編です。

食後に飲んだコーヒーは、とても美味しかった。
この一杯を飲むために、ここにやってきたといっても、大袈裟ではありません。
最高の景色を見ながら、最高に美味しいコーヒーを飲む。
これは、ヤミツキになっていることのひとつです。

このとき使用したアウトドア道具は、軽量化を狙いスノーピークのアイテムで揃えました。
テーブルはソロテーブル・バハ
。
このテーブルがあると、地上の凸凹を気にすることなく、快適に調理に専念できます。
クッカーは、チタントレック900
です。
この中に、ギガパワーストーブ地チタン
とギガパワーガス250
がすっぽりと収まります。
軽量なチタンの素材のおかげで、合計、約820gの軽さです。

帰り道、こんな絵葉書のようなステキな景色を眺めていました。

こうして、
今年の夏の、晴れオトコ2人の親子トレッキングは無事に終了したのです。
また、いつの日か、
最高に美味しいコーヒーを飲むために、このフィールドに訪れようと思います。
★他の人気アウトドア情報は、こちらのランキングでチェック↓
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次の目的地「王ヶ頭」を目指して坂道を登ります。
頂上には、「王ヶ頭ホテル」があります。
このホテルは人気があり、半年先まで予約でいっぱいになっているようです。

「王ヶ頭ホテル」下でちょっと休憩です。
今まで歩いてきたルートを見下ろし、この景観の素晴らしさを改めて実感します。

ここのトレッキングは、あまりにも日射しが強いので、熱中症に注意しないといけません。
その対策として、歩きながらこまめに水分補給をしていました。
そのために用意してきたのが、CAMELBAK(キャメルバック)のボトル
コレ、とても便利です。
水筒のように、フタを開けて、注いで、という手間が無く、即水分補給ができます。
バルブを起こして、噛んで吸うだけで飲む量をコントロールできます。
落としても割れない、ポリカーボネイトの強靭なボディなので安心です。
即、水分補給するために、ザックにカラビナで吊るしていました。

「王ヶ頭」の頂上に到着です。
標高2034mを誇り、美ケ原高原で一番高い場所です。

「王ヶ頭」を過ぎるとゆるやかな下り坂。
最終目的地、「王ヶ鼻」を目指します。

そこに見えるのが「王ヶ鼻」です。

「王ヶ鼻」から見下ろす景色が、素晴らしい。
松本平が一望でき、遠くには北アルプスの山々が見えます。
画像では、一部しか見えませんが、自分の目で見たこの景色はサイコーです。
360度の視界には、空の青さ、白い雲、自然の緑、その全てが見事に調和した素晴らしい景観です。

この素晴らしい景色を眺めながら、昼食にします。
自分が担いできたザックは、ドイターのトランスアルパイン
このザックは、もともとマウンテンバイクツアー用として開発されたものだけあって、背中に触れる部分の通気性がよく、とても快適です。
汗でびっしょり、ということはありませんでした。
正しいポジションで背負うことで、背面の95%の面積を空気が循環するようにデザインされています。

昼食は、アルファ米とフリーズドライのカツ丼です。
この日、息子にシングルバーナーとクッカーを与えました。
それは、前の日に息子のザックに荷造りしたものです。
バーナーの取り扱い方、調理の仕方、ゴミ片付けなど、学校では教えてくれないアウトドアの教室・実践編です。

食後に飲んだコーヒーは、とても美味しかった。
この一杯を飲むために、ここにやってきたといっても、大袈裟ではありません。
最高の景色を見ながら、最高に美味しいコーヒーを飲む。
これは、ヤミツキになっていることのひとつです。

このとき使用したアウトドア道具は、軽量化を狙いスノーピークのアイテムで揃えました。
テーブルはソロテーブル・バハ
このテーブルがあると、地上の凸凹を気にすることなく、快適に調理に専念できます。
クッカーは、チタントレック900
この中に、ギガパワーストーブ地チタン
軽量なチタンの素材のおかげで、合計、約820gの軽さです。

帰り道、こんな絵葉書のようなステキな景色を眺めていました。

こうして、
今年の夏の、晴れオトコ2人の親子トレッキングは無事に終了したのです。
また、いつの日か、
最高に美味しいコーヒーを飲むために、このフィールドに訪れようと思います。
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Posted by natuler at 22:43│Comments(0)
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