2008年04月21日
トランギア アルコールバーナー
Trangia(トランギア)のアルコールを燃料とした、バーナーです。
このストーブ、装備の軽量化とミニマム化を目的として購入しました。
トランギア社は、John.E.Jonsson氏によって創設されたコッヘルとアルコールバーナーを製造しているメーカーです。
1925年の創業以来、半世紀以上の歴史をもっています。
TR-B25は、スウェーデンの機能美ともいえるシンプルなデザインが特徴で、アルコール・ストーブといえばトランギア、というぐらい代名詞的な存在です。
そして半世紀以上のロングセラーという信頼性がその証です。

このアルコールバーナーは、Spirit Burner TR-B25という名称で、約100ccのアルコール燃料で25分間燃焼するので、TR-B25という名前がついたらしいです。
構造がシンプルで壊れるところがない、つまりメンテがいらないバーナーです。
重さは110gという軽さ。
壊れない、軽い、小さい、メンテいらず、アウトドア道具として理想的なバーナーであります。

TR-B25は、3つの部品で構成されています。
右から、ストーブ本体、フタ、消化兼用の火力調整用フタ、です。

ストーブ本体の裏側です。
トランギアというメーカーの信頼性を象徴するかのように、『T』の文字が型どられています。
こういうこだわりの部分が、アウトドア道具という感じでカッコよかったりします。

燃焼のしくみを簡単にいいますと、芯に染み込んだアルコールが小さい穴のあいた火口で気化されて燃焼するシステムです。
単純な構造なのですが、驚くほどの高い火力を生み出しています。
アルコールの炎は、青い炎なので昼間はほとんど見えません。
うっかり火傷をしてしまう可能性が高いので、注意が必要です。

燃料用アルコールを近くのコーヒーショップで、購入しました。
燃料用のアルコール燃料は、薬局など世界中で手に入りやすい燃料です。
国内に限らず海外でも活躍する使用頻度の高い、オートキャンプにも適しています。

使い方は、とっても簡単です。
アルコール燃料を入れ、着火するだけ。
アルコールの気化がはじまると、炎がどんどん大きくなります。

火力の調整は、スライドさせるだけのシンプルなものです。
細かい調整は得意としていません。
消化も、このフタを被せるだけです。

ねじ込み式のフタの裏側には、Oリングがあります。
アルコール燃料を入れたままフタをして保存できるようです。
別売りで、交換用Oリング(TR-EG25)も用意されています。
トランギア アルコールバーナー
は、夜中や早朝に、コーヒーを淹れたい時などにはピッタリのストーブだと思います。
周りが静かに眠っているときに、ガソリンストーブですと音が気になって踏襲してしまいますが、これは本当に静かでひっそりと使えます。
ただ、単体ではゴトクがついていないため、様々なゴトクが用意されています。
いろいろと探してみました。
■トランギア・B25アルコールバーナー用ウィンドシールドゴトクの記事はこちら
■トランギア B25用トライアングルゴトクの記事はこちら
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このストーブ、装備の軽量化とミニマム化を目的として購入しました。
トランギア社は、John.E.Jonsson氏によって創設されたコッヘルとアルコールバーナーを製造しているメーカーです。
1925年の創業以来、半世紀以上の歴史をもっています。
TR-B25は、スウェーデンの機能美ともいえるシンプルなデザインが特徴で、アルコール・ストーブといえばトランギア、というぐらい代名詞的な存在です。
そして半世紀以上のロングセラーという信頼性がその証です。

このアルコールバーナーは、Spirit Burner TR-B25という名称で、約100ccのアルコール燃料で25分間燃焼するので、TR-B25という名前がついたらしいです。
構造がシンプルで壊れるところがない、つまりメンテがいらないバーナーです。
重さは110gという軽さ。
壊れない、軽い、小さい、メンテいらず、アウトドア道具として理想的なバーナーであります。

TR-B25は、3つの部品で構成されています。
右から、ストーブ本体、フタ、消化兼用の火力調整用フタ、です。

ストーブ本体の裏側です。
トランギアというメーカーの信頼性を象徴するかのように、『T』の文字が型どられています。
こういうこだわりの部分が、アウトドア道具という感じでカッコよかったりします。

燃焼のしくみを簡単にいいますと、芯に染み込んだアルコールが小さい穴のあいた火口で気化されて燃焼するシステムです。
単純な構造なのですが、驚くほどの高い火力を生み出しています。
アルコールの炎は、青い炎なので昼間はほとんど見えません。
うっかり火傷をしてしまう可能性が高いので、注意が必要です。

燃料用アルコールを近くのコーヒーショップで、購入しました。
燃料用のアルコール燃料は、薬局など世界中で手に入りやすい燃料です。
国内に限らず海外でも活躍する使用頻度の高い、オートキャンプにも適しています。

使い方は、とっても簡単です。
アルコール燃料を入れ、着火するだけ。
アルコールの気化がはじまると、炎がどんどん大きくなります。

火力の調整は、スライドさせるだけのシンプルなものです。
細かい調整は得意としていません。
消化も、このフタを被せるだけです。

ねじ込み式のフタの裏側には、Oリングがあります。
アルコール燃料を入れたままフタをして保存できるようです。
別売りで、交換用Oリング(TR-EG25)も用意されています。
トランギア アルコールバーナー
周りが静かに眠っているときに、ガソリンストーブですと音が気になって踏襲してしまいますが、これは本当に静かでひっそりと使えます。
ただ、単体ではゴトクがついていないため、様々なゴトクが用意されています。
いろいろと探してみました。
■トランギア・B25アルコールバーナー用ウィンドシールドゴトクの記事はこちら
■トランギア B25用トライアングルゴトクの記事はこちら
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仕様:
●サイズ:直径7.5x高さ4.5cm
●重量:110g
●燃料:エチル、メチルアルコール使用
関連商品:


トランギア アルコールバーナー



トランギア B25用ゴトク



トランギア B25用トライアングルゴトク



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トランギア トランギア・マルチフューエルボトル 0.5L



ダイケントップ(DAIKENTOP) アルコールジン



トランギア B25用プリヒーター


世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
↓20万点以上の商品の中で、一番売れているアイテム↓
●サイズ:直径7.5x高さ4.5cm
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Posted by natuler at 11:02│Comments(0)
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