2006年09月17日
MIRRO(ミロ) パーコレーター
アウトドアでコーヒーを飲む楽しさを教えてくれたのが、MIRRO(ミロ)のパーコレーターです。

これは、ノンスティック加工で5カップサイズのパーコレーターです。
パーコレーターといえば、MIRRO(ミロ)を指すほど有名なものでした。
MIRRO(ミロ)は 、アメリカのメーカーで、100年の歴史を持っています 。
有名なMIRRO(ミロ)ですが、最近売っているところを見かけなくなったように思います。
ナチュラムで探してみると、キャプテンスタッグからライセンス品として、リリースされているようです。
パーコレーターでのコーヒーの入れ方は、至って簡単です。
・人数分の粗引きのコーヒーを中のトレイに入れて、水をまた人数分入れます。
・そしてバーナーを点火します。
・1分位で、パーコレーターの蓋の透明なツマミ部分に水蒸気がつきます。
・もう少したつと、ボコッ、ボコッ、とコーヒー色の沸騰した泡がツマミ部分に当たりだします。
・沸騰を最小限に抑えながら4分近く、コーヒー色がだんだん濃くなるのでバーナーをストップします。
そして、アウトドアらしいワイルドな香りの高いコーヒーが出来上がるのです。
沸騰の時間によって濃かったり薄かったりするので好みの味に調整するのが難しかったりするのですが、そこがまたいいと感じています。
アウトドア→ワイルド→パーコレーター→コーヒーなどと連想しているのは私だけでしょうか?
ボコッ、ボコッ、という音とともに、フィールドでコーヒーを作る楽しさを教えてくれたMIRRO(ミロ)のパーコレーターは、お気に入りのアウトドア道具の一つです。
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これは、ノンスティック加工で5カップサイズのパーコレーターです。
パーコレーターといえば、MIRRO(ミロ)を指すほど有名なものでした。
MIRRO(ミロ)は 、アメリカのメーカーで、100年の歴史を持っています 。
有名なMIRRO(ミロ)ですが、最近売っているところを見かけなくなったように思います。
ナチュラムで探してみると、キャプテンスタッグからライセンス品として、リリースされているようです。
パーコレーターでのコーヒーの入れ方は、至って簡単です。
・人数分の粗引きのコーヒーを中のトレイに入れて、水をまた人数分入れます。
・そしてバーナーを点火します。
・1分位で、パーコレーターの蓋の透明なツマミ部分に水蒸気がつきます。
・もう少したつと、ボコッ、ボコッ、とコーヒー色の沸騰した泡がツマミ部分に当たりだします。
・沸騰を最小限に抑えながら4分近く、コーヒー色がだんだん濃くなるのでバーナーをストップします。
そして、アウトドアらしいワイルドな香りの高いコーヒーが出来上がるのです。
沸騰の時間によって濃かったり薄かったりするので好みの味に調整するのが難しかったりするのですが、そこがまたいいと感じています。
アウトドア→ワイルド→パーコレーター→コーヒーなどと連想しているのは私だけでしょうか?
ボコッ、ボコッ、という音とともに、フィールドでコーヒーを作る楽しさを教えてくれたMIRRO(ミロ)のパーコレーターは、お気に入りのアウトドア道具の一つです。
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世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
Posted by natuler at 18:44│Comments(2)
│使用しているアウトドア道具
この記事へのコメント
勿論私も持っています(握手)
逸品ですよね(笑)
逸品ですよね(笑)
Posted by 河童 at 2006年09月19日 20:13
河童さんも、やはりお持ちでしたか。
これを購入した当時、嬉しくて自分もアウトドアズマンになったような気分でした。
コーヒーをパーコレーターで作る、というその過程が楽しくて更に深みにハマッていったことを覚えています。(笑)
もう長い間付き合っていて、いろいろな思い出も蘇ってきます。
これを購入した当時、嬉しくて自分もアウトドアズマンになったような気分でした。
コーヒーをパーコレーターで作る、というその過程が楽しくて更に深みにハマッていったことを覚えています。(笑)
もう長い間付き合っていて、いろいろな思い出も蘇ってきます。
Posted by natuler at 2006年09月19日 21:23
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