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2007年05月10日

スノーピーク(snow peak) リビングシェル・シールド

フィールドデビューした我が家のアウトドア道具を一部紹介。


テントや、自立式タープの設営は初めてではないので、大体わかっているつもりです。

ですが、リビングシェルは、大きさが大きさゆえに、念のために設営に慣れておこう、

そして、近所の公園で設営してみよう、と考えていましたが、

そんな時間もなく、ぶっつけ本番で設営しました。


その代わりに、組み立て説明書にはしっかり目を通しておきました。


組み立て説明書を読んで、簡単に言うと、

「緑のスリーブに緑のポールを通して、緑のリングピンに差し込む。
黄色のスリーブには黄色のポールを通して黄色のリングピンに差し込む。」

ということなんです。

あとはプラスチックフックをフッキングして、ペグダウンです。


スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ・リビングシェル・シールド

設営時に、気をつけなければいけないのが、出入り口の向きです。

これを間違えると、とても使い勝手の悪いサイトになってしまいます。

リビングシェルには、メッシュと二重になった大きな出入り口が2箇所あります。

これは、ポールで跳ね上げることもできるのですが、

片方の出入り口は、3分の1に別れるようになっていて、

大きなパネルをまくることなく、出入りが楽になるようにデザインされています。

この向きを充分に注意して設営します。


と、考えながら設営したのですが、

左右のフレームに囲まれた五角形の部分にも、出入り口がありました。


おぉ、これは、便利。

4方向から出入りが出来るようにデザインされていたのでした。


我が家の道具も皆このリビングシェルの中に

居住性は、広さ高さとも申し分なく、我が家の道具も皆このリビングシェルの中に。

真ん中にテーブル・回りにイス、クーラーボックス、ゴミいれ、水タンク、ネットラック、小物などを置いても充分な広さです。


リビングシェルの中は、とても快適。

昼間は日射しが強かったり、気温が高かったりしたのですが、

屋根部分には遮光ピグメントなるものが加工されていて、結構涼しい。

そして、夜にはシェルターとして冷たい風や気温から逃れ、暖かく過すことができました。


上部にある、三角窓や大型の窓のメッシュの露出を調節することで、

換気が容易にでき、想像以上に快適に過せたのです。


スノーピーク・ユーザーの声を反映させたリビングシェルは、とてもよく出来ていると関心させられました。

人気があるのも、うなずけます。


リビングシェルは、購入して後悔しない、アウトドア道具です。



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2007年05月03日

スノーピーク(snow peak)ソリッドステークに色を塗る

スノーピークのランドブリーズテントやリビングシェルは、ペグダウンの数がかなりあります。

ランドブリーズの5LXテントで31本。

リビングシェルで22本。

これは、フルオープンにしたり、全てペグダウンした場合の数ですが、とんでもない数です。


テントやタープをキレイに設営するには、ペグダウンは必須です。

付属のジュラルミンペグではどうも安心できないと不安になっていました。

地中に埋まっている石に当たれば簡単に曲がってしまうので、これはソリッドステークに交換しようと即購入。

まとめて購入すると結構なお値段になってしまうので、必要最低限だけを揃えました。


そしてスノーピークのソリッドステークの色は黒い塗装。

黒は目立たない色なので、撤収のときにこの高価なペグをなくしてしまったら、ちょっと痛いです。

ペグの紛失を防ごうと思い、打ち込み部分に色を塗ってみました。

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク・イエローカラー


塗布したカラーはイエローで、刷毛塗りのため色ムラだらけですが

識別できればそれでよい、と自分に言い訳をしています。(笑)


このアイデアは、naoさんの口コミ情報iconを参考にしています。

naoさんのアイデアは、夜間の引っかかり防止のために夜光塗料や発光塗料を塗布されているようです。


今回、夜光塗料は用意できなかったので、水性のプラカラーを塗布しています。

これで、撤収時のペグ紛失を防ぐことができそうです。


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2007年05月02日

武井バーナー・パープルストーブ301Aセットのテストその2


前回のテストは予熱の時間が短くて見事に失敗。



煤だらけの状態に。。。


分解・清掃して再度チャレンジです。


ですがその前に、

予熱でエアーがどんどん消費されていくことが、とても気になっていました。

40回のポンピングのあと、あっという間にエアーがなくなっていくのです。

2回目のテストの前に、一緒に手に入れたオプションの接続金具301iconに交換しようと考えました。




この手動ポンプを足踏ポンプ仕様に変更します。

手で外そうとしましたが、とても硬く閉まっているのでウォータープライヤーで回します。





画像上が取り外したポンプ。

下が足踏ポンプ仕様にする接続金具301iconです。





交換したあとは、自転車の空気バルブのような感じになります。





足踏ポンプを接続した状態が上の画像。


そして2回目のテストです。

足踏ポンプでエアーを入れてみると、1回踏んで入れただけで1kgf/cm2になりました。

40回の手動ポンピングはなんだったのか?

というぐらい簡単です。

足踏ポンプ仕様にして正解です。


今回の予熱は前回の失敗を踏まえて、あせらず長目に行います。

予熱によりエアーがどんどん減っていくので、足踏ポンプで補給します。

1回踏んでエアーを入れるだけです。





予熱の時間が長すぎるかな、というぐらい予熱をして予熱器の炎でいよいよ点火。

今度は成功です。

シューという音とともに、青白い炎が出ています。

ヒーターコイルも赤くなり、正常に燃焼しているようです。

今回のテストで、予熱は長すぎるくらい長目にしたほうが良いということがわかりました。


消火して本体が冷めてから3回目にもチャレンジ。

うまく点火することができ、使い方がわかってきました。

慣れてしまえば、以外と簡単。

これで本番のフィールドデビューにも万全です。




収納ですが、手動ポンプから接続金具301に交換すると、出っ張りが多くなり付属の収納缶に納めることができませんでした。

ken3さんのコメントiconが参考になったのですが、コールマンのソフトランタンケース2iconに見事に収まりました。

この収納方法はオススメです。


武井バーナーの燃料は灯油なので、入手のしやすさやコストの面でもいい感じです。

そして、ガスカートリッジのヒーターとは比べ物にならない5000kcal/hの強力な火力、真鍮の美しさ、メンテナンス部品も揃っていることも大きな魅力です。



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2007年05月01日

武井バーナー・パープルストーブ301Aセットのテストその1

いよいよ武井バーナー・301Aセットのテストです。



まず、注油キャップを外して燃料(灯油)を付属のジョウゴを使って入れます。

付属のジョウゴはサイズが小さいので、コールマンのフューエル ファネルiconを使用したほうが便利だと思います。

実際、給油中に溢しました。


このとき、燃料はタンクの八分目ぐらいの分量にします。

ポンプで加圧するエアーの分を残しておくためです。

小さいガラスの窓に燃料の残量計がついているので、どのくらい入ったのか確認できるので便利です。


注油キャップ、エアー抜き、ハンドルバルブをしっかり閉めます。


ポンプでエアーを入れ加圧します。

301Aは、40回ほどエアーを入れます。



次は、予熱をします。

予熱器はタンクついています。

燃料とガスが混合された霧状のものが予熱器から出ます。


予熱器のバルブを開いて着火します。


予熱は約90秒ぐらいで、気温により時間を長くしたほうが良いようです。

寒冷地などの場合は3分~5分程で、強め長目にします。


混合されたガスは、予熱器の横についているネジで調整できます。

右に回すとエアーが多くなります。

調整は微妙で、程よい状態で調整されているので、いじらないほうがいい、と説明にありました。


予熱でエアーがどんどんなくなるので、ポンプで補給します。



いよいよメインバーナーに着火です。

予熱器の炎をそのままメインバーナーのハンドルバルブを開いて点火します。

すると、赤い炎が。。。


「予熱不足の場合は、赤い生の炎が50~60cm程立ちます。
直ちにハンドルバルブを閉じ、予熱をやり直してください。」

と説明にありました。


テスト1回目は、見事に失敗してしまいました。

ヒーター部分は煤だらけで、ガラスホヤの中も見えない状態になってしまいました。


煤を落として再度チャレンジです。



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2007年04月29日

武井バーナー・パープルストーブ301Aセットの内容

創業昭和3年の武井バーナー製造株式会社が作っている武井バーナー301Aセットですが、テストする前に中身はこんなふうになっています。


ダンボールに印刷されたパープルストーブ・301セット(1.2L)の文字と絵がレトロな感じです。

そして、スポット溶接されたスチール缶に本体は入っています。



バーナー使用時の風除けとして使うフレーム用風防(101・301・501共通)が入っていました。

説明には「現在サービスで入っています。」と手書きで書いてありました。



そのほかの付属品です。

使用説明書・三脚・ボックスドライバー・圧縮用パッキン(予備)・注油ゴムパッキン(予備)・パープルストーブのチラシ・注意書き・ジョウゴが入っています。

使用説明書は所々、手書きで書いてあるのがまたいい感じです。


今回はパープルストーブと一緒にオプションの部品も購入しました。

武井バーナー・五徳icon


オプションの真鍮製の五徳iconです。コッヘルも載せることができます。


武井バーナー・接続金具301icon


これは、接続金具301iconです。

足踏みポンプを接続できるようにするための、金具です。

足踏みのポンプを接続すると、どのようになるのかとても気になって注文しました。


武井バーナーは手作り感が一杯で、作り手の心が伝わってくる製品だと思います。

補修用パーツも用意されているので、世代を超えて使えるアウトドア道具です。


次回は、いよいよテストです。



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2007年04月27日

寒さ対策に揃えたアウトドア道具

夏には、暑い日射しを遮り、寒い季節には冷たい風から逃れることができる自立式タープ。

自立式タープの中でも優秀な性能を誇るのが、スノーピークのリビングシェルです。

これをとうとう購入してしまいました。

スノーピーク(SnowPeak)ランドブリーズリビングシェル


4月下旬でもまだ寒気が上空に残っていて、今朝は霜が降りていました。

4月、5月上旬は、夜から朝にかけてまだ冷え込む季節でもあります。

山などの標高が高くロケーションのいいキャンプサイトなら、なお更です。

その寒さから守ってくれるリビングシェルと一緒に手に入れたのが武井バーナーです。

武井バーナー 301Aセット


タープの中で暖を取るために、まさか焚火をするわけにも行かず、選んだのがこのバーナー。

これは、301Aセットというモデルで、ヒーターがついています。

燃焼時間は、カタログによると4時間から5時間となっていて、申し分のない性能です。


フィールドデビューする前に、テストしてみることにします。



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2007年03月11日

野外料理に理想的だったIGTのキッチンシステム

今までのキッチンレイアウトを、すっきりコンパクトにしてくれたのがスノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)。

ツーバーナーが組み込めたり、炭や豆炭でダッチーオーブンを楽しめたり、焼肉屋スタイルに出来たり、シングルバーナーでカフェスタイルに出来たり。

野外料理を自由に楽しめ、フルフラットになる、そして高さも選べるという、自分にとっては、アウトドアの理想のテーブルです。


今回購入したものをセットしてみました。






もっと便利にするために、まだまだ揃えていく計画です。



【このセットを組んだアイテムの参考記事】


スノーピーク ギガパワーツーバーナー 液出し

スノーピーク IGT フレームロング660脚セット

スノーピーク(snow peak)レールジョイント・ハンガー

スノーピーク アイアングリルテーブル ウッドテーブル W竹

スノーピーク アイアングリルテーブル スパイスホルダーB竹



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2007年03月10日

スノーピーク アイアングリルテーブル スパイスホルダーB竹

アイアングリルテーブルを便利なキッチンシステムにするアイテムその3です。


スノーピーク・アイアングリルテーブル・スパイスホルダーB竹icon


スパイスホルダーは、調味料をいくつも持ちこんでアウトドア料理の多彩な味付けを楽しむためのアイテムです。

材質は、竹の集成材とステンレスを採用しています。

ボトルを17本収納できるスパイスホルダーAiconと、ボトル6本と小物(100×130mm)が収納できるスパイスホルダーBiconの2種類があります。

今回選択したのは、スパイスホルダーBiconタイプです。

小物が収納できる四角い穴は、市販の調味料のサイズを問わずに収納できるし、スパイスホルダーAの17本ものボトルはまず使わないだろうということで。


前回の記事でも紹介したロングハンガーセットを使用してスパイスホルダーをセットすることもできます。



スパイスホルダーをロングハンガーでセットした状態


スパイスホルダーは、アイアングリルテーブルの枠の中にもセットできるように設計されていますが、テーブルを広く使いたいのであれば上記のようにロングハンガーセットを使って外付けにするのがおすすめです。


これで料理の腕が上がり、レパートリーも増えるるかも?(笑)



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2007年03月07日

スノーピーク アイアングリルテーブル ウッドテーブル W竹

アイアングリルテーブルを便利なキッチンシステムにするアイテムその2です。

このウッドテーブル W竹iconは、アイアングリルテーブルのテーブルトップにセットする天板です。



icon



サイズは2種類あり、Sサイズ(250×360×12mm)とWサイズ(500×360×12mm)があります。




テーブルトップを広く確保したかったため今回選択したのは、Wサイズのウッドテーブルiconです。

素材には、竹の集成材が使用されています。

細い竹の目は、見た目の美しさも充分です。

竹の集成材はスノーピークの製品で一部採用されていましたが、2006年から全ての天板を竹の集成材に変更することになったようです。


竹を採用した理由として挙げているのは、竹の成長がとても早く3~5年で成木になるのだとか。

竹といえば竹林ですが、竹林は定期的に間引きしなければ、竹林全体が枯れてしまうということです。

つまり普通の木材よりも成長が早く、間引きによって竹林も保存できるし素材も確保できるというメリットがあるようです。


オプションアイテムのウッドテーブルiconで、アイアングリルテーブルを快適な好みのキッチンテーブルにカスタマイズすることができます。



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2007年03月06日

スノーピーク(snow peak)レールジョイント・ハンガー

アイアングリルテーブルを便利なキッチンシステムにするアイテム、

レールジョイント・ハンガーセットicon

ロングハンガーセットicon

フック5pcsセットicon

です。





このハンガーとフックはアイアングリルテーブルのオプションで、テーブルの本体のサイド部分か、長編サイドに装着します。

長編サイドに装着する場合は、アルミでできたジョイントキットで装着します。

ハンガーは、タオルをかけたり、ターナーやレードル、ピーラーなどの調理ツールを吊るしたりするのに便利なアイテムです。


ロングハンガーはなぜロングなのかといいますと、スパイスホルダーiconをセットすることができるサイズになっているからです。

スパイスホルダーをテーブルの中にではなく、外に付けたいと考えたのでロングハンガーも揃えました。

これにより、テーブルを広く使うことができます。


フックは5個で1セットです。

これを揃えておくと、調理ツールの取っ手部分に穴が設けてある場合に吊るすことができて非常に便利です。


地面に置きたくないモノや、テーブルの上には置きたくないモノなどを吊るすことができるハンガー。

使い道はアイデア次第の便利なハンガーセットです。



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2007年02月25日

スノーピーク IGT フレームロング660脚セット

値上がり前に購入したひとつがスノーピークのアイアングリルテーブルです。

アイアングリルテーブルは、今まで独立していたキッチンとリビングを一体化させたレイアウトを可能にするテーブルです。

セットできる脚の長さは4種類あり、そのときのスタイルに合わせて選択できます。

需要の多い830mmの脚と660mmの脚がセットになっているモデルが発売されています。

フレームのサイズは846mmのノーマルタイプと1096mmのロングタイプから選ぶことができます。

ノーマルには3ユニット、ロングフレームには4ユニット分のアイテムをアレンジできます。

スタイルや目的に応じて天板、BBQ-BOX、燃焼器具フレーム、トレーを好みでセットできる優れたシステムを持つユニットテーブルです。

それで今回選んだのは4ユニット分のレイアウトができるIGT フレームロング660脚セットiconを選びました。

660mmの脚をセットすることで、チェアに座って寛げる快適な高さに調理スペースを展開することができます。




IGTの組み立て手順を紹介します。

アルミニウムでできたフレームに脚を差し込む穴。

フレームの脚固定用穴には上面(小)、下面(大)切欠きがあります。
(フレームを裏側から見ています)



差し込む脚はボス頭になっており、凸部があります。



フレーム本体を裏側に置いたら、四隅にある脚固定用穴に脚パイプを固定します。

脚の凸部を穴の切り欠きを合わせて差込ます。

その時、脚パイプ先端のボスが反対側に突き出たことを確認します。

脚のガタツキがなくなるまで回転(時計、反時計回りのどちらでもロックします)させしっかり固定します。
外すときは逆に回して外します。



脚の設置部分には、ネジ式のアジャスターがあります。

設置場所の凹凸に合わせて調整することで、テーブルの水平を保つことができます。

ネジ部分の長さは最高で50mmぐらいまでありますが
「25mm以上のネジ部を出すアジャストはしないでください」
と注意書きがありますので、気をつけましょう。



脚を組み立ててみるとわかりますが、強度と安定のためハの字に開くような角度で設計されています。



これで完成。
icon



2ユニット分である「ギガパワーツーバーナー液出し」をセットしてみました。
icon



アイアングリルテーブルは、フィールドで高機能なシステムキッチンをスタイルに合わせて自在に組めるテーブル。

自分には、理想のテーブルです。

今まではキッチンテーブル、ネットラック、アジャスタブル・テーブルを組み合わせたスタイルでしたが、荷物が多いと感じていました。

この多い荷物をコンパクトにするには、このテーブルは最適だと考え選択しました。

こんな便利なテーブルを作ってくれたスノーピークさんに感謝です。



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2007年02月21日

スノーピーク ギガパワーツーバーナー 液出し

アイアングリルテーブルとの組み合わせで、悩んだのがこのスノーピークの「ギガパワーツーバーナー液出し」。

アイアングリルテーブルにセットできる以外にも、付属のスタンドで自立させたり、マルチスタンドにもセットできます。

このツーバーナーはスノーピークから2005年に「液出し」という燃焼システムで発売されました。

従来のカートリッジを正立で装着するスタンダードタイプのツーバーナーは、使用時間の経過とともにカートリッジが冷やされてガスの供給パワーも衰え燃焼力も徐々に落ちていきます。

それが弱点といえば弱点で、とくに外気温が低い場合に影響を受けます。

この問題を解決するためにカートリッジを逆さまに倒立させて、液化ガスを液体のまま直接フューエルホースを通し燃焼させるシステムが開発されたのです。

この「液出し」は、カートリッジの温度変化がなく最後まで安定した燃焼継続させることができる燃焼システムなのです。


シンプルで美しいボディは、アルミとステンレス素材を採用しています。


オートイグナイタが付いているので簡単に着火できます。
イグナイタの内側は、片手でつかめる形状になっているので持ち運びもできます。


カバーをロックしているバネの部分。
カバーを外すには、このバネを押し込みます。


するとこのようにカバーが外れます。
このカバーはウインドスクリーン(風防)として、背面に立てる役割があります。


カバーを外した状態。
ゴトク上面に2本のスタンドが収納されています。

スタンドは内側にテンションが掛かった状態で収納されているので、外側に開くようにしながら取り出します。

左右2枚のゴトクは180度回転させることによって、高さを高い位置に調節することができます。

専用鉄板(グリルプレート黒皮鉄板GR-006)iconを使用する場合は、必ず高い位置にセットします。
輻射熱や不完全燃焼を防ぐためです。


本体左右の穴に少し開きながらスタンドを差込ます。


バーナーヘッドの形状は全体を凹型にしてガスの噴出孔を内側に設けて底面積が小さいクッカーから大型クッカーまで効率良く炎を当てるように設計されています。

バーナーヘッドは中央のネジを外すと、分解でき掃除することができます。

吹きこぼれなどにより、目詰まりした場合に掃除します。

床面は汚れを簡単に拭き取ることができる、フッ素加工が施されています。


ガスカートリッジのセットは、フューエルホースをフックから外しガス接続部にガスカートリッジを時計方向に締め込みます。

ロックバーを下方に下ろすとロックアームが開きます。

右がロックアームが開いた状態で、左が閉じた状態です。


ロックアームにガスカートリッジ底面を軽く押し当てて、ロックバーを下げるとロックします。

これで本体に逆さまに倒立させて装着完了です。


ガスカートリッジは「液出し」専用iconになっているので必ず専用を使用します。

燃焼時間は、カタログによると2時間9分となっています。

極小トロ火から最高3000kcal/hの火力は、季節による外気温に左右されない優秀なバーナーです。


収納ケースはこのツーバーナー専用には用意されていないのですが、アイアングリルテーブル・ストーブフレームケース(W)収納ケースiconが使用できます。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー 液出しicon



いままでの燃焼システムの弱点を解決したスノーピークの「液出し」iconは、ガスを最後まで使い切る理想のツーバーナーです。

この優秀なツーバーナー、我が家のアウトドア道具の一つとして活躍してもらいます。


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2007年02月17日

値上がり前に購入したアイテム その2

今回購入したものは、スノーピークのシステムで組める「アイアングリルテーブル」を中心に、揃えました。

このテーブル、ノーマルサイズとロングサイズの2種類ありますが、自分の選んだサイズはロングです。

キッチンテーブルやネットラックスタンドも所有しているのですが、今までのキッチンスタイルを見直し、持って行く道具をコンパクトにするためにもこのテーブルは理想系でした。





脚の高さは660で、椅子に座り家族と会話を楽しみながら調理できる理想のスタイル。

しかも、様々なオプションでセッティングできバリエーションも豊富です。

なにより、立って調理するスタンディングスタイルよりも、子供の目線の高さで調理できるのは安全でもあります。


そして、このテーブルのいいところは、バーナーの五徳がセットされていてもフラットになること。

まるで、家庭にあるシステムキッチンのような便利さがあります。


「アイアングリルテーブル」オプションの火器類の選択で迷いました。

ツーバーナーもセットできるし、シングルバーナーも選択できます。

考えた結果、バーナーは二つ使いたい。

シングルバーナーを選択すると、「フレームケース(W)」のほかに「ジョイントキット」、「鋳鉄五徳」、「バーナー本体」がそれぞれ2セット必要になります。

その組み合わせとツーバーナーの値段を比較すると、ツーバーナーのほうが値段が安いことがわかりました。

ツーバーナーは「スタンダードタイプ」と「液出し」の2種類がありますが、カートリッジ残量最後まで火力がほしいということで「液出し」を選択。


そのほか「アイアングリルテーブル」関係は、「ウッドテーブル」、「スパイスホルダー」、「ハンガーセット」「ロングハンガーセット」「フック」「収納ケース」などを揃えました。

ダッチオーブンを使用するスタイルや、BBQを楽しむスタイルなども選べるので、これからも必要なアイテムを揃えて行きたいと考えています。


このテーブル、アウトドアだけで使用するのはもったいないので、家の中でも使おうかと思います。



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2007年01月14日

自分専用のストーブを持ちたい

アウトドアの楽しさにハマり出して、アウトドア道具を揃えようとしていた頃のこと。


最高の景色の中、場所を選ばず、自分の手で調理したものを食べることができたら、どんなに美味しいだろう。

自然を感じながら、野外で食事を摂るという行為が、楽しくて、その時に頼りになるストーブがあれば。。。



そう、



自分専用のストーブがあれば、もっと楽しいだろう。

その時の相棒となるストーブは、これがいい。


カタログを眺めたり、ショップに出かけていろいろ悩んで。。。



そして決めたストーブがこれ。


COLEMAN PEAK1 MODEL505 MULTI-FUEL STOVE




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2006年12月18日

ユニフレーム(UNIFLAME) カトラリーケース

アウトドアでの楽しみのひとつが食事。

しかし、食事に使う箸やフォーク、スプーンなどをビニール袋に入れて持っていくのは、何か寂しい感じがします。

家族の人数分揃えると結構嵩張ったりして、収納にも困っていました。

なかなか希望通りのものがなかったのですが、ユニフレーム(UNIFLAME)がやってくれました。

カトラリーケースを出していたんです。

錆に強いオールステンレス製のカトラリーケースで、家族4人分の、箸、フォーク、スプーンが入ります。



ユニフレーム(UNIFLAME)カトラリーケース

遊び心で、スノーピークのステッカーを張っていますが、ユニフレームの製品です。(笑)



収納サイズ 75×75×230(h)mm

収納サイズは、75×75×230(h)mmです。



2つのカトラリースタンドとしても使えます

蓋を開ければ、2つのカトラリースタンドとしても使えます。



「水切り」の付いた方(蓋)「穴なし」の方(本体)がセット

本体と蓋は、同じ高さで、「水切り」の付いた方(蓋)は、洗い終わったカトラリーの置き場に使えます。

「穴なし」の方(本体)は、使用後のカトラリーを入れてもテーブルを汚すことがありません。


カトラリーは、お気に入りのスノーピークで揃えていたので、カトラリーケースだけを購入しましたが、
ユニフレームからは、4人分の箸、スプーン、フォークがセットになったカトラリー&ケースセットiconも販売されています。


素材は、錆に強く、いつまでも美しい18-8ステンレスを採用しているので安心して長~く使用できます。

カトラリーケースで、家族分のカトラリーをすっきり収納でき、衛生的な面でも安心して運搬できるので重宝しています。




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2006年12月07日

ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII

寒い季節になると、便利なのが屋外用ヒーター。

今回は、ユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームIIiconです。

氷点下の中でも10時間もの長時間暖房を可能にした、屋外用ヒーターのベストセラーモデルです。

メーカーでは、「Wカートリッジで10時間燃焼(1本でも使用可)し、最大火力が(電気ストーブ 800W程度)」と謳われています。



icon

このワームIIiconは、4年前に購入したものです。




icon

ボディのカラーは、グレーで持ち運びに便利なハンドルが付いています。

角度が調整できて、「高効率気化機構」により、振動や角度調整においても生ガスが発生しません。





そして、注意しなければいけないのは、この注意書きにもあるように、プレミアムガスを使用してはいけません。

必ず専用のレギュラーガスカートリッジを使用することです。
爆発の危険性がありますので。





これがプレミアムガスです。





こちらの専用レギュラーガスを必ず使用しましょう。
寒冷地ではブタンガスは0℃以下では気化しにくくなります。
着火時に容器が0℃以下に冷えている時は、取り付ける前に体温等で温めてから使用したほうがいいです。

1本でも使用できますが、寒冷時には必ず2本取り付けたほうが安定して燃焼します。
このとき、ガスは2本同時に消費します。





本体の裏側です。
ガスを装着していない状態です。





ガスの容器をセットした上体です。

ガス容器のセット方法は、

・ガス開閉バルブを「-」方向(右)へ軽く回して、完全に閉まっていることを確認。
・本体を垂直に立てて、容器セットレバーを、手前に倒す。
・容器の切り込み部分を奥に向けて底の方から、下に押し下げながら中に入れます。
・容器の上部が、容器受け口部に入ったことを確認し、レバーを容器に当たるまで、上げます。
・容器上部が受け口部に入っていないとレバーは上がりません。





本体裏面のガス開閉バルブを「+」方向(左)へ1回半くらい回して、





本体横にある、ゴムの圧電ボタンを矢印の方向へパチンと音がするまで押します。





気温により吹きだすガス量が変わるので、バーナーネットより炎が立ち上がらないように調整して使用します。

角度調整は、点火後、1~2分で強制気化機構が働くので好みの角度に動かせます。


消化は、ガス開閉バルブを「-」方向(右)へ回して、完全にガスが止まったことを確認します。

そして、このワームIIiconには、氷点下でも安定した火力を得るために、
独自のサーマルコントロール機構を採用しています。

サーマルコントロールシステムとは、バーナーの燃焼を特殊バルヴを通じて本体内にフィードバックし、0℃以下でのブタンガスの気化不良を解消する方式です。

燃焼に必要な空気を内部で取り入れる為、厳冬の中でもあたたかい空気を効率よく燃焼させるシステムです。


主にワカサギ釣りなどに持っていき、重宝しています。

氷上で釣りをしていると、手先がどうしても悴んでしまうので、手放せないアウトドア道具の一つになっています。



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2006年11月16日

EPI(イーピーアイ)GSSAストーブ

外気が下がるに連れ、火力が落ちてしまうのがガスカートリッジを使ったストーブの弱点。

でも、EPI(イーピーアイ) GSSAストーブiconは違いました。

メーカーでいう5800kcal/hは、凄まじく、頼れる火力です。

250gのガスカートリッジでも、もちろん使用できますが、ガスの消費量が多いので500gのガスカートリッジの使用をオススメします。

パワーチャージャーiconは、5800kcal/hの出力を得るためには、必須です。




ケースに収納されている状態です。
一番上にバーナーヘッド。
二番目にガスカートリッジ。
横の隙間に4本の脚とブースターを収納できます。





収納ケースに収まっていたもの。
500gのガスカートリッジ。
バーナーヘッド。
ブースター。
4本の脚です。






このバーナーヘッドは、自動点火装置がついて、着火もラクです。
細火の微調節もできるマイクロアジャスト機構付きです。
ゴトクは大きく、大鍋や中華鍋、ダッチオーブンなど、重量にも耐えるシッカリした造りです。






4本の脚は画像のようにねじ込み式になっています。
これでシッカリ本体を支えることができます。
脚を開く角度も調整でき、重心を低くすることも可能です。






このブースターは反則なのですが、じつはコレ、プリムスの500gガスカートリッジ用なんです。






画像のように折りたたむことができるので、このブースターを使っています。
5800kcal/hを得るには、ブースターは必需品です。






本体を組み立て、ブースターを装着した状態です。






ユニフレームの極厚アルミ寸胴鍋を載せています。
ちなみに、この寸胴鍋は現在販売されていないようです。


EPI(イーピーアイ) GSSAストーブiconは、大鍋を使い大人数の料理をこなすとか、
火力のいる中華料理などをこなすなどを目的に設計されているようですが、
遊ぶ時間を増やすために、短時間で調理を済ませることを目的に使用しています。

このストーブを使うようになってからは、ツーバーナーの出番が少なくなってきています。

特に冬場のワカサギ釣りには、氷上でも余裕の火力で重宝しています。

友人のストーブでは、お湯を沸騰させるまでの時間がとても掛かり、私のGSSAストーブで沸かしてくれと、いつもお願いされています。(笑)

そうかといって、とろ火も得意なので、煮込み料理にも適しています。

GSSAストーブiconは、ガッチリとした4本脚と大きなゴトク、そしてパワーのある火力で信頼できるアウトドア道具の一つです。



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2006年11月02日

スノーピーク(snow peak) ディレクターズチェア

アウトドアにハマッて最初の頃に購入した、SNOWPEAK(スノーピーク)のチェア。

その当時、アウトドアチェアといえば、マクラーレン(MACLAREN)ガタバウトチェアが大人気で、どの雑誌にも取り上げられていました。

ガタバウトチェアは、折り畳んだ状態はステッキ代わりにもなると言うもので、非常にコンパクトになります。

でも、すわり心地はイマイチなんです。

キャプテンスタッグのハイバックフォールディングチェアも検討したのですが、太ももの裏に座面のパイプが当たって座り心地がやはりダメ。


今でこそ色々な種類のチェアが、各メーカーから出ていますが、その当時はチェアの種類も少なかったのです。

そこで一番気なったのが日本を代表するスノーピーク。

ディレクターズタイプのシッカリした創りで、座面のパイプがなくすわり心地がいい、これしかないと決めたのが、スノーピークのLV-1です。

購入してから20年近く、現役で使用しています。




黒の丈夫なキャンバスを使用した座面と背もたれの部分は、とても快適なすわり心地を提供してくれます。

足を組んだりしても、座面のパイプが当たることがないので、気になりません。

テーブルとのマッチングはとてもGOODです。





outdoor life creatorとSNOWPEAKのロゴのラベルが貼り付けてあります。






極太のアルミパイプで作られていて、後ろに体重を掛けてもアールが大きく取られているため安定しています。

手摺の部分はパッドで保護され、アルミの冷たさをなくす工夫がされています。






このパイプに張られたステッカーは、その当時スノーピークがヤマコウと名乗っていた時代に張ってありました。





ディレクターズチェアの特徴のひとつ、折りたたむとコンパクトになり、あまり嵩張らないスタイルです。

持ち運ぶことも考えられていて、取っ手がついています。



アウトドア道具を揃える前にはそれまで、レジャーシートや、公園やキャンプ場の備え付けのイスとテーブルを利用していました。

アウトドア道具のイスはどれがいい?といえばスノーピークのディレクターズチェア。

折りたためば嵩張らず、アルミ極太フレームで丈夫で軽いなどシンプルに出来ているチェア。

いろいろなチェアに浮気したいこともありますが、アウトドアでチェアとテーブルを使うスタイルを最初に教えてくれたこのチェアは、これからもずっと活躍してくれるでしょう。

現在では、パッドインチェアiconに改良されて販売されています。



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2006年10月25日

ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG

卓上で、炭焼きが手軽にできるアウトドア道具といえばこれ。

ユニフレームのベストセラー商品、ユニセラTGiconです。

その名も「炭焼き・オン・ザ・テーブル」

焼き鳥も、お餅も、海鮮ものも、お肉も、なんでも炭で焼くとすごくおいしい。

収納状態は、嵩張らずとてもコンパクトになります。

V字型の構造は、少ない炭でも遠赤外線反射を利用し、効率よく燃焼するユニフレーム独自の構造です。



外装がステンレスで、中に断熱材、そしてセラミックという三層構造のおかげで、炭の発する熱が、テーブルに影響しないという優れたグリルです。

卓上で使うグリルとして、考え尽くされたユニフレームの逸品です。

このグリルはとても気に入っていてユニセラTG ミニも購入しました。

こちらの記事も参考にしてみてください。

オプションも豊富で、交換部品も用意されている炭火焼グリルは、ユニフレームのユニセラTGicon以外ないのではないでしょうか。


そしてユニセラTGの三層構造を分解して、染み付いた油などを掃除してみました。


いきなり分解した写真ですが、このようにバラバラにすることで水洗いもできます。

というのも、バラさずに、水でいきなり洗ってはいけません。

中の断熱材が、ダメになってしまうかもしれないからです。




側壁は、セラミックの板が1枚と断熱材、ステンレスの外装と分解できます。




主壁も、セラミックの板が3枚と断熱材、ステンレスの外装に分解できます。

いづれも2本のビスで、L型のステンレスバーを外すことで分解することができます。




久々にキレイになったユニセラTGです。

ステンレスの外装がとてもキレイです。

いいアウトドア道具は、手入れをすれば長く使えるものです。




このバックはGABAマルチバッグで、この中にユニセラ本体とオプションパーツを収納しています。

GABAというネーミングのように、ガバッと開いて出し入れがとてもラクチンです。

このマルチバックは、ユニセラTG用にデザインされています。

あまり大きくないサイズなので気にならない、ということで、いつでも楽しめるように車に積んでいます。

思い付いたときに炭火焼きをやる、というスタイルを楽しめるのもユニフレームのユニセラTGiconのおかげです。







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2006年10月17日

スノーピーク(SNOWPEAK) 焚火台

焚火は、アウトドアの楽しみのひとつ。


焚火の炎は見ていると心が落ち着き、リラックスできる。

そして強大な火力で家庭ではできない調理もできる。

夜には明かりになり、寒い時期には、暖を取ることもできる。


そんな魅力もある焚火(火遊び)は大好きです。(笑)


手軽で簡単にできるガスストーブなどでサクッと調理するのは、

いっぱい遊びたいときに使用するとして、

火を一から熾し、段々と大きな火にする過程を楽しむのも、いいものです。


直火禁止のキャンプ場が増えているのも最近の傾向ですが、やっぱりアウトドアでは焚火を楽しみたい。

焚火台を持っていると、直火禁止でも焚火を楽しめます。

地面にダメージを与えないという意味でも。


数ある焚火台の中でも、頑丈でビクともしないSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台

1996年にデビューし、今では焚火台といえば「スノーピークの焚火台」といわれるまでになった定番中の定番です。

デザイン・スペックともデビュー当時から変わらず、今に至っています。

完成されたデザインだと個人的に思っています。


大は小を兼ねるということで、サイズはLを選択。

比較的大きな薪でも入りますし、ダッチオーブンにも使用するので、このサイズで重宝しています。

焚火を楽しむだけならコレだけでもいいのですが、スノーピークで用意されているオプションを揃えると更に快適に楽しむことが出来ます。



ワンタッチで開閉ができ、重い物を載せても安定していて、溶接部分の造りがとてもよく出来ています。

シンプルに出来ているため、壊れにくくトラブルが起きない構造です。



オプションの一つ、焚火台専用の火床。

薪の下に空間が出来るので効率よく燃焼させることが可能です。

材質は鋳鉄製の屈強なボディで、焚火の高温での酷使に耐える仕様になっています。

中央の凹部にSNOEPEAKのロゴが刻印されていて、着火剤を置くことができるので火熾しが楽にできます。



快適に炭火料理を楽しむことができる焚火台専用の炭床ProL

炭火で料理をする場合、焚火用の火床では多くの炭を入れなければ最適な高さにすることが出来ません。

炭床なら焚火台に対し浅くセットできるので、最適な高さを確保できます。

材質はやはり鋳鉄製で、小さな炭でも下に落ちないように目を細かくすることでシッカリと燃やすことが可能です。

炭床も凹部に着火材を置けるようになっています。



焚火台グリルネットLと焚火台グリルブリッジL。

グリルブリッジは、3段階に高さが調整でき、焚火からとうざけたり、近づけたりできます。

グリルネットのほかに、鋳鉄グリドルをセットする事が出来ます。



スノーピークの焚火台に付属するキャリングケースは薄手のものなので、別売りのコンプリート収納ケースも購入しました。

材質は、8号綿帆布を使用し、内側にPVC加工が施されていて、とても丈夫です。

この収納ケースの中に、上記のオプションのアイテムをすべて収納しています。


デメリットは、やはり重量。

これだけ揃えると、かなりの重さになります。


ですが、簡単に設置でき、丈夫に出来ているので安心して焚火ができるメリットも捨てがたいものです。

酷使しても、それに耐えうる頑丈さを備えたSNOWPEAK(スノーピーク)の焚火台は、焚火の楽しさを教えてくれました。



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2006年10月09日

OPINEL(オピネル) フォールディングナイフ

私のアウトドア道具のひとつ、オピネルのフォールディングナイフです。



このナイフは、フランスのメーカーで100年の歴史を持っています。

フィールドに限らず、普段の生活にもしっかり溶け込んでいるオピネルは、手入れをすれば何回でも使えます。

オピネルの中でも一番使いやすいサイズ#8を選択し、15年以上長持ちしています。

もちろん、これからもずっと使い続けていきます。

オピネルの詳しい説明は、こちらです。



オピネルのナイフはとてもシンプルで、「ブレードロックダブル環ビロブロック」という独自のロック機構を備えています。

なんだか難しい名前がついていますが、このリングの部分を回してロックするだけです。(笑)

ブレードを閉じた状態、オープンした状態でもこのリングでロックできるので安全です。



オピネルのナイフは、購入した当時ブレードを取り出すのに硬くて一苦労することでも有名です。(笑)

爪で取り出すのにも、とても硬いということが多いようです。

取り出すコツは、天然木ハンドルの一番後ろ部分を、何かの硬いモノの角で、コツコツと叩くのです。

そうすると、ブレードが徐々に飛び出し、簡単に取り出すことができます。

私の場合は、ハンドル側の刃が回転して擦れる部分を少々削っています。

今では、スムースに取り出せます。



錆に強いステンレスブレードもありますが、炭素鋼のブレードも研げば切れ味が蘇り愛着も沸いてきます。

切れ味が悪くなってきたので、砥石で研いでみます。

これは、ホームセンターで売っている普通の砥石です。

片面が「中研ぎ用」で、もう片面が「仕上げ研ぎ用」になっているタイプの砥石です。



少量の水でもいいようですが、私の場合は、たっぷりの水に砥石をしばらくつけてから作業にかかります。

中研ぎで荒く削り、仕上げ研ぎでブレードがピカピカになります。

画像は、写真をとる都合上、片手で持って映っていますが、実際には危ないので両手で削っています。

時々、指の腹で刃の研ぎ具合を確認します。

これで切れ味が復活します。

しばらく使用しない場合は、オリーブオイルか天ぷら油を軽く塗って錆に備えます。



オピネルはその伝統とデザインが気に入って、ブレードがステンレス鋼のモノをもう一本持っています。

流線型のハンドルは手になじみ、使いやすいアウトドア道具としてこれからも活躍してもらいます。


OPINEL(オピネル)フォールディングナイフ#8は、こちらiconで購入できます。




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2006年09月27日

イワタニプリムス ガスランプ

その昔手入れたランタンです。

このランタンはイワタニプリムスが発売した記念モデル。





どういう記念モデルか忘れてしまいましたが、デザインと携帯性に優れていたので購入しました。

このランタンは、アルピニストランタンと呼ばれています。

キャンドル式ではなく、ガスを充填して燃焼させるモデルです。


ボディの輝きが、きれいなブラス(真鍮)製で、真ん中に

IWATANI-PRIMUSと
gas lamp
since 1882

と刻印されたブラス(真鍮)製のラベルが張ってあります。




ガラス部分をスライドさせると下のボディに収められ、持ち運びにも安心できます。

ボディ底部を回転させてカチッとすると、自動点火装置で灯ります。


このタイプのランタンは、横風にも強く、多くのアルピニスト(登山家)に愛用されていたようです。

野外において、すごく明るいランタンも便利ですが、こういった味のあるランタンで過すのもいいものです。

自分のアウトドア道具としてブラス(真鍮)製は、使い込むほど味の出るというところも大好きです。





このランタンの明かりの下、心地よい夜風に当たりながら静かに一杯やる

という雰囲気を演出してくれるアイテムです。



今となっては貴重なモデルですが、キャンドル式のランタンとして

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の

真鍮製デラックスキャンドルランタン
icon

ユーコ(UCO)の
キャンドルランタン<ブラス>
icon

があります。

キャンドル1本で、8時間から9時間の燃焼時間があります。

ガラス部分がボディの中に入るので安心できますし、防災用にも役立つアイテムです。

但し、あまり明るくないので明るさは、期待しないほうが良いです。



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2006年09月17日

MIRRO(ミロ) パーコレーター

アウトドアでコーヒーを飲む楽しさを教えてくれたのが、MIRRO(ミロ)のパーコレーターです。



これは、ノンスティック加工で5カップサイズのパーコレーターです。


パーコレーターといえば、MIRRO(ミロ)を指すほど有名なものでした。

MIRRO(ミロ)は 、アメリカのメーカーで、100年の歴史を持っています 。

有名なMIRRO(ミロ)ですが、最近売っているところを見かけなくなったように思います。

ナチュラムで探してみると、キャプテンスタッグからライセンス品として、リリースされているようです。


パーコレーターでのコーヒーの入れ方は、至って簡単です。

・人数分の粗引きのコーヒーを中のトレイに入れて、水をまた人数分入れます。

・そしてバーナーを点火します。

・1分位で、パーコレーターの蓋の透明なツマミ部分に水蒸気がつきます。

・もう少したつと、ボコッ、ボコッ、とコーヒー色の沸騰した泡がツマミ部分に当たりだします。

・沸騰を最小限に抑えながら4分近く、コーヒー色がだんだん濃くなるのでバーナーをストップします。

そして、アウトドアらしいワイルドな香りの高いコーヒーが出来上がるのです。


沸騰の時間によって濃かったり薄かったりするので好みの味に調整するのが難しかったりするのですが、そこがまたいいと感じています。

アウトドア→ワイルド→パーコレーター→コーヒーなどと連想しているのは私だけでしょうか?

ボコッ、ボコッ、という音とともに、フィールドでコーヒーを作る楽しさを教えてくれたMIRRO(ミロ)のパーコレーターは、お気に入りのアウトドア道具の一つです。



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2005年11月01日

UNIFLAME(ユニフレーム) モーリーリフター

私は、UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブン10インチスーパーディープを持っています。

このダッチオーブンはとても扱いやすいので、気に入っているアウトドア道具の一つです。
(後日、紹介します。)

そして。。。

ダッチオーブンの必需品


買っちゃいました。

UNIFLAME(ユニフレーム) のモーリーリフター
UNIFLAME(ユニフレーム)モーリーリフター

このリフターは、フラットなユニフレームのダッチオーブンのフタにジャストフィットします。

ぐらつきにくく安定してフタを取り外しできます。
このリフターは、フラットなユニフレームのダッチオーブンのフタにジャストフィットします。ぐらつきにくく、安定してフタを取り外しできます。

モーリーリフターは、UFDメンバーのモーリー氏プロデュースによるUNIFLAME(ユニフレーム)ダッチオーブン専用のリフターです。

メーカー純正のダッチオーブンステンレスリフターという道具もあるんですが、こっちのリフターのほうが優れているんです。


それでは、どんなふうになっているのか、見てみましょう。



この部分が「上」にスライドします。
この部分が「上」にスライドします!




この部分が「下」にスライドします。
この部分が「下」にスライドします!

このようにカンタンな構造なのですが、この機能によって確実にフタをロックできるんです。



ダッチオーブンのフタに装着してみましょう。

ダッチオーブンのフタに装着した状態



どんなふうにロックされるのか? 拡大してみました。



フタをロックする前の状態です。
ダッチオーブンのフタを、ロックする前の状態



フタをロックした状態です。
ダッチオーブンのフタを、ロックした状態


このように、フタが確実にロックされるので、ぐらつきにくく安定して取り扱うことができるのです。

そして軽いのも◎です。

ダッチオーブンのフタは重量があるので、火傷の心配や落下等で怪我などを注意しなければいけないと思います。

このUNIFLAME(ユニフレーム)のモーリーリフターを使用することによって、そのような心配がなくなるのもオススメする理由です。

UNIFLAMEダッチオーブン専用です。他のダッチオーブンには合いませんのでご注意下さい。




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2005年10月21日

PRIMUS(プリムス) マルチフューエルEX

私がフィールドで使っているシングルストーブのひとつを紹介します。

ガス、ガソリン、ケロシン(灯油)が使用できるマルチフューエル・システムの分離型ストーブ。
PRIMUS(プリムス) マルチフューエルEXです。

PRIMUS(プリムス) EX-MFSマルチストーブ



ガスと液体燃料での燃焼は、単に燃料をかえるだけの構造になっています。
(ケロシン使用の場合はジェットニップルを取り替えて使用します。)

PRIMUS(プリムス) EX-MFSマルチストーブを収納袋から出した状態



燃料にガソリンを使用する場合の点火方法を紹介します。


燃料にガソリンを使用する場合は、ジェットニップルが0.35(35の刻印があるもの)が取り付けてあることを確認します。
出荷時には0.35が取り付けてありますので交換する必要はないと思います。

【1】 燃料ボトルにガソリンを入れます。注入量はボトルの2/3を超えない程度にしてください。
ボトルに燃料を入れすぎますと、空気層が少なくなって圧力がかからなくなり充分な火力が得られないためです。

【2】 燃料ポンプを燃料ボトルに取り付け、しっかりとねじ込みます。

【3】 締め付けが緩いと液漏れや引火の危険性があるので充分注意してください。

【4】 器具栓をポンプ接合部にしっかりとねじ込みます。

【5】 ポンプノブを10~20回ぐらいポンピングします。

【6】ポンプキャップに表示してある「ON」の文字が上向きの状態にして、地面に水平に置いてください。


ポンプキャップに表示してある「ON」の文字が上向きの状態


【8】 器具栓つまみを少し開(プラス方向)きますと、ジェットニップルから出たガソリンがバーナートップにあたり、下に落ち、ヒートパッドに染み込みます。
ヒートパッド全体にガソリンが染み込んだら、一度器具栓つまみを閉(マイナス方向)じてください。

【9】 ヒートパッドに点火し、予熱を行います。
ヒートパッドに染み込んだガソリンが燃え出したら、約1分間燃焼させ器具を暖めます。
この時、顔や体を器具の上に近づけないでください。大きな炎が上がるので危険です。

【10】 予熱により器具が充分暖まったら、ゆっくりと器具栓つまみを開(プラス方向)いてください。

【11】 炎が安定するまで、しばらく弱火で燃焼させます。
赤い炎が、青いきれいな炎に変わり、火力が安定したら器具栓つまみを調整して、お好みの火力で使用します。
燃焼不良の原因に空気不足の場合があります。
連続使用や火力が落ちてきた場合は、ポンピングしてください。




消化はまたは燃料切れのときは、ポンプキャップに表示してある「OFF」の文字が上向きになるように、180°回転してください。

ジェットニップルから出る燃料と、加圧した空気がなくなったら、器具栓つまみを閉(マイナス方向)に回し、完全に閉じてください。

ポンプキャップに表示してある「OFF」の文字が上向きになるように、180°回転してください


ケロシン(灯油)の場合も同じです。



下の画像にあるセットで食事やコーヒーをフィールドで楽しんでいます。
EPIのクッカーは、以前発売されていた取ってが熱くならないものを使っています。
燃料ボトルは、きれいなブルーに惹かれて購入したものです。

EPIクッカーと、燃料ボトルは以前もっていたボトルを使用しています



燃料を選ばないストーブPRIMUS(プリムス) マルチフューエルEXは、燃料の入手状況に左右されない、オススメできるストーブです!



この器具には、燃料ボトルが付属されていないので注意してください。
ガソリンを使用する場合は別途購入が必要です。
イワタニプリムスが推奨しているボトルはスペインの「LAKEN」社の燃料ボトルを用意しているそうです。

LAKEN(ラーケン) フューエル燃料ボトル 0.6L


●スクリュー式キャップ
●材質:アルミニウム
●燃料容量:約510mlまで


LAKEN(ラーケン) フューエル燃料ボトル 1.0L


●スクリュー式キャップ
●材質:アルミニウム
●燃料容量:約850mlまで  


2005年10月16日

ナルゲン フォールディングカンティーン


ナルゲン フォールディングカンティーン


●材質:マルチレイヤ-フィルム
●耐熱温度:104度
●耐冷温度:-29度
●重量:約64g


MADE IN U.S.A物は結構好きなのですが、このナルゲンフォールディングカンティーン 1.5Lは、結構約に立つので気に入っています。

今まで、フィールドに持ち出すウォーターボトルとしては、ペットボトルに水を入れていました。
だから、水がなくなった後も、かさばってしょうがなかったんです。

コレを見つけてからは、自分でもいい物を見つけたな~と思っています。


ナルゲンフォールディングカンティーン 1.5L にジャンプ!


キャップ部分も広いので、氷もラクラク入りますし、清水なども汲みやすいですね。


口が広いので氷や、水を汲むなどがラクです!


折りたためば、こんなにコンパクト!


ほらっ! こんなにコンパクトになります。


特徴は、

ナルゲン独自のキャップシステムで液漏れなし!

残量も一目で分かる透明なマルチレイヤ-フィルム

広口なので氷も入る、そして洗いやすく清潔

折りたためて収納に便利!

水を入れた状態では、底が広がり自立します


このナルゲン フォールディングカンティーン はナルゲンの自信作とあって、かなりオススメできますよ!

取り扱いには注意してくださいね!(落としたりしないように。。。穴があいちゃう)

他には、3Lタイプもあります。


ナルゲン フォールディングカンティーン 3L

●材質:マルチレイヤ-フィルム
●耐熱温度:104度
●耐冷温度:-29度
●重量:約76g



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