2006年11月16日
EPI(イーピーアイ)GSSAストーブ
外気が下がるに連れ、火力が落ちてしまうのがガスカートリッジを使ったストーブの弱点。
でも、EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ
は違いました。
メーカーでいう5800kcal/hは、凄まじく、頼れる火力です。
250gのガスカートリッジでも、もちろん使用できますが、ガスの消費量が多いので500gのガスカートリッジの使用をオススメします。
パワーチャージャー
は、5800kcal/hの出力を得るためには、必須です。

ケースに収納されている状態です。
一番上にバーナーヘッド。
二番目にガスカートリッジ。
横の隙間に4本の脚とブースターを収納できます。

収納ケースに収まっていたもの。
500gのガスカートリッジ。
バーナーヘッド。
ブースター。
4本の脚です。

このバーナーヘッドは、自動点火装置がついて、着火もラクです。
細火の微調節もできるマイクロアジャスト機構付きです。
ゴトクは大きく、大鍋や中華鍋、ダッチオーブンなど、重量にも耐えるシッカリした造りです。

4本の脚は画像のようにねじ込み式になっています。
これでシッカリ本体を支えることができます。
脚を開く角度も調整でき、重心を低くすることも可能です。

このブースターは反則なのですが、じつはコレ、プリムスの500gガスカートリッジ用なんです。

画像のように折りたたむことができるので、このブースターを使っています。
5800kcal/hを得るには、ブースターは必需品です。

本体を組み立て、ブースターを装着した状態です。

ユニフレームの極厚アルミ寸胴鍋を載せています。
ちなみに、この寸胴鍋は現在販売されていないようです。
EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ
は、大鍋を使い大人数の料理をこなすとか、
火力のいる中華料理などをこなすなどを目的に設計されているようですが、
遊ぶ時間を増やすために、短時間で調理を済ませることを目的に使用しています。
このストーブを使うようになってからは、ツーバーナーの出番が少なくなってきています。
特に冬場のワカサギ釣りには、氷上でも余裕の火力で重宝しています。
友人のストーブでは、お湯を沸騰させるまでの時間がとても掛かり、私のGSSAストーブで沸かしてくれと、いつもお願いされています。(笑)
そうかといって、とろ火も得意なので、煮込み料理にも適しています。
GSSAストーブ
は、ガッチリとした4本脚と大きなゴトク、そしてパワーのある火力で信頼できるアウトドア道具の一つです。
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でも、EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ
メーカーでいう5800kcal/hは、凄まじく、頼れる火力です。
250gのガスカートリッジでも、もちろん使用できますが、ガスの消費量が多いので500gのガスカートリッジの使用をオススメします。
パワーチャージャー

ケースに収納されている状態です。
一番上にバーナーヘッド。
二番目にガスカートリッジ。
横の隙間に4本の脚とブースターを収納できます。

収納ケースに収まっていたもの。
500gのガスカートリッジ。
バーナーヘッド。
ブースター。
4本の脚です。

このバーナーヘッドは、自動点火装置がついて、着火もラクです。
細火の微調節もできるマイクロアジャスト機構付きです。
ゴトクは大きく、大鍋や中華鍋、ダッチオーブンなど、重量にも耐えるシッカリした造りです。

4本の脚は画像のようにねじ込み式になっています。
これでシッカリ本体を支えることができます。
脚を開く角度も調整でき、重心を低くすることも可能です。

このブースターは反則なのですが、じつはコレ、プリムスの500gガスカートリッジ用なんです。

画像のように折りたたむことができるので、このブースターを使っています。
5800kcal/hを得るには、ブースターは必需品です。

本体を組み立て、ブースターを装着した状態です。

ユニフレームの極厚アルミ寸胴鍋を載せています。
ちなみに、この寸胴鍋は現在販売されていないようです。
EPI(イーピーアイ) GSSAストーブ
火力のいる中華料理などをこなすなどを目的に設計されているようですが、
遊ぶ時間を増やすために、短時間で調理を済ませることを目的に使用しています。
このストーブを使うようになってからは、ツーバーナーの出番が少なくなってきています。
特に冬場のワカサギ釣りには、氷上でも余裕の火力で重宝しています。
友人のストーブでは、お湯を沸騰させるまでの時間がとても掛かり、私のGSSAストーブで沸かしてくれと、いつもお願いされています。(笑)
そうかといって、とろ火も得意なので、煮込み料理にも適しています。
GSSAストーブ
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世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
Posted by natuler at 13:14│Comments(6)
│使用しているアウトドア道具
この記事へのコメント
使って見えますね、パワーブースターですが、純正の230g缶用は凄いですよ。
プリムスの250Tのカートリッジに使ったら、底の凹面がポコッと膨らみました。破裂はしないと思いますが、純正ガスを使うべきだなぁと思った次第です。
多分、EPIのパワープラスでも同じ事が起きるような気もしますが。
プリムスの250Tのカートリッジに使ったら、底の凹面がポコッと膨らみました。破裂はしないと思いますが、純正ガスを使うべきだなぁと思った次第です。
多分、EPIのパワープラスでも同じ事が起きるような気もしますが。
Posted by ライダー at 2006年11月16日 14:46
ライダーさん、こんにちは。
>底の凹面がポコッと膨らみました。
そんなにすごいのですか。
熱効率が優れている証拠ですよね。
>EPIのパワープラスでも同じ事が起きるような気もしますが。
一度、試してみたいです。
>底の凹面がポコッと膨らみました。
そんなにすごいのですか。
熱効率が優れている証拠ですよね。
>EPIのパワープラスでも同じ事が起きるような気もしますが。
一度、試してみたいです。
Posted by natuler at 2006年11月16日 21:45
えぇ、底のパワーブースター側が直径3cmぐらいですが、膨らみました。再充填して使うのも怖かったので、捨ててしまいましたが。
写真撮っておけば良かったですね。
写真撮っておけば良かったですね。
Posted by ライダー at 2006年11月16日 22:12
直径3cmって、かなりじゃないですか。
ちょっと、怖いですね。
写真見たかったです。
ちょっと、怖いですね。
写真見たかったです。
Posted by natuler at 2006年11月16日 23:15
そうなんです、EPIのパワープラスもプリムスの250Tもプロパン30%ですから、圧力が凄く上がったのだと思います。
間違ってもプロパン35%のスノーピークのガスには使えません。その上スノーピークはブタンではなく圧力の強いイソブタンを65%ですから知らずに使ったら、怖いですね。
スノーピークのホームページでは、底が膨らみ圧を容積でカバーしますと書かれてますが。プリムスのカートリッジが膨らんだのと同じ症状だと思います。
EPIにはプロパン40%と言うエクストラガスもありますので、それにはブースター使わない方が良いですね。
ガスについて、私のブログの冬の準備【ヒーター】の所に少し触れています、良ければ参考にして下さい。
間違ってもプロパン35%のスノーピークのガスには使えません。その上スノーピークはブタンではなく圧力の強いイソブタンを65%ですから知らずに使ったら、怖いですね。
スノーピークのホームページでは、底が膨らみ圧を容積でカバーしますと書かれてますが。プリムスのカートリッジが膨らんだのと同じ症状だと思います。
EPIにはプロパン40%と言うエクストラガスもありますので、それにはブースター使わない方が良いですね。
ガスについて、私のブログの冬の準備【ヒーター】の所に少し触れています、良ければ参考にして下さい。
なるほどです。
知らずにブースターを使うのは、気をつけなければいけませんね。
参考になります。
遊びにいきますね。
知らずにブースターを使うのは、気をつけなければいけませんね。
参考になります。
遊びにいきますね。
Posted by natuler at 2006年11月17日 00:07
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