2007年12月21日
PORLEX(ポーレックス)セラミックコーヒーミル
アウトドアで、本格的な香り高いコーヒーを飲むのに欠かせない道具が、これ、ポーレックス社のコーヒーミルです。
コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミルです。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがありません。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができます。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心です。
これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザインです。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せます。
JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されていました。
この辺も、信頼できる道具として気に入っています。
これが、セラミック刃の部分です。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できます。
右(時計回転方向)に回すと細かくなります。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなります。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるわけです。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなります。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩めます。
この状態が、一番細かい設定になります。
●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れます。
このとき、メジャースプーンがあれば便利です。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入ります。
コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量です。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽きます。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認します。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節します。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回します。
挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がりです。
●分解水洗いも簡単にできます
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できます。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので清掃、水洗いができるので、いつまでも清潔に使い続けられます。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベストです。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍しています。
ポーレックス社のコーヒーミルを手に入れるなら、コチラ
アウトドアで飲むコーヒーのことを書いているブログ「週末、アウトドアでバリスタになる」も宜しくお願いします。
★他の人気アウトドア情報は、こちらのランキングでチェック↓
人気blogランキング
コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミルです。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがありません。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができます。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心です。
これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザインです。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せます。
JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されていました。
この辺も、信頼できる道具として気に入っています。
これが、セラミック刃の部分です。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できます。
右(時計回転方向)に回すと細かくなります。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなります。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるわけです。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなります。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩めます。
この状態が、一番細かい設定になります。
●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れます。
このとき、メジャースプーンがあれば便利です。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入ります。
コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量です。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽きます。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認します。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節します。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回します。
挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がりです。
●分解水洗いも簡単にできます
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できます。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので清掃、水洗いができるので、いつまでも清潔に使い続けられます。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベストです。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍しています。
ポーレックス社のコーヒーミルを手に入れるなら、コチラ
アウトドアで飲むコーヒーのことを書いているブログ「週末、アウトドアでバリスタになる」も宜しくお願いします。
★他の人気アウトドア情報は、こちらのランキングでチェック↓
人気blogランキング
仕様:
サイズ
本体直径:49mm
高さ(ハンドル取り外し時):188.60mm
高さ(ハンドル取りつけ時):226.60mm
材質
グラインダー(刃):セラミック
フタ・本体・受け容器・シャフト:ステンレス
ハンドル:鉄
調節ねじ:PP(耐熱温度120度)
関連商品:
京セラ セラミック コーヒーミル
GSI コーヒー グラインダー
世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
↓20万点以上の商品の中で、一番売れているアイテム↓
サイズ
本体直径:49mm
高さ(ハンドル取り外し時):188.60mm
高さ(ハンドル取りつけ時):226.60mm
材質
グラインダー(刃):セラミック
フタ・本体・受け容器・シャフト:ステンレス
ハンドル:鉄
調節ねじ:PP(耐熱温度120度)
関連商品:
京セラ セラミック コーヒーミル
GSI コーヒー グラインダー
世界最大級のアウトドア&フィッシングの大型専門店
Posted by natuler at 00:15│Comments(2)
│使用しているアウトドア道具
この記事へのコメント
PORLEXセラミックコーヒーミルは確かに素晴らしく、フィールドに持ち出せる現行ミルとしては選択の余地が無いかも知れません。
ですが、コーヒー通及び道具に拘りをもたれるアウトドアマンにはドイツ製の Zassenhaus #175M を勧めます。 ただ残念な事に、Zassenhaus社は2006年に倒産法適用を申請したとかで、Zassenhausのコーヒーミルは市中在庫を残すのみとなってます。
Zassenhaus社のコーヒーミルの評判等は、検索すれば幾らでも出てきますので割愛させて頂きます。
ですが、コーヒー通及び道具に拘りをもたれるアウトドアマンにはドイツ製の Zassenhaus #175M を勧めます。 ただ残念な事に、Zassenhaus社は2006年に倒産法適用を申請したとかで、Zassenhausのコーヒーミルは市中在庫を残すのみとなってます。
Zassenhaus社のコーヒーミルの評判等は、検索すれば幾らでも出てきますので割愛させて頂きます。
Posted by NEXT at 2008年01月05日 11:39
ドイツ製のZassenhaus(ザッセンハウス) #175Mは、デザインも美しいし、使い込んでいくうちにその持ち味がでてくる、というすばらしい逸品ですね。
いつか手に入れたい、携帯できるコーヒーミルです。
手に入れづらいという状況になってしまったのは、残念です。
いつか手に入れたい、携帯できるコーヒーミルです。
手に入れづらいという状況になってしまったのは、残念です。
Posted by natuler at 2008年01月05日 21:39
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。