2007年12月14日
スノーピーク IGTギガパワーWGストーブ・ジョイントキット
スノーピーク ギガパワーWGストーブは、アイアングリルテーブルにも、装着できます。
そのためのキットがこれ、アイアングリルテーブル ギガパワーWGストーブ・ジョイントキットです。
既に、WGストーブやBFストーブを持っている方に向けて、アイアングリルテーブルにセットできるように開発されたジョイントキットです。
2003年にスノーピークから、フィールドで本格調理を可能にした厨房システムキッチンとして、優れた機能を持つアイアングリルテーブル(以下、IGT)が発売されました。
IGTは、そのユニークなアイデアといろんなバリエーションで様々な調理に対応できるなど、とても気に入っているアイテムです。
そこに手持ちの道具、WGストーブが利用できるように考えているなんて、さすがスノーピークです。
それでは、WGストーブ・ジョイントキットの組み立ての仕方を説明します。
箱の中身は、こんな感じです。
・メインフレーム
・ボトルブラケット
・ロングフューエルホース
・エクステンションシャフト(スナップピン付き)
IGTにセットするためには、このほかに、鋳鉄五徳と、ストーブフレームケースが必要です。
まず、ストーブのゴトクを開き、メインフレームにストーブをセットします。
ストーブ本体を画像の矢印の方向にくぐらせて装着します。
画像右側のL型に曲がった固定用の金具を矢印のように回転させて、下の蝶ネジで締め付け固定します。
WGストーブ本体のスピンドルから、ワイヤーでできた火力調整ツマミを外します。
外した部分に、エクステンションシャフトを矢印の方向に差込み、スナップピンで固定します。
スナップピンは、スピンドルの手前の穴に入れます。
外した火力調整ツマミは、エクステンションシャフトの先端に付け替えます。
ロングフューエルホースをストーブ本体に繋ぎます。
接続部分を押し当てて、時計回転方向に止まるまで回します。
ポンプをはめ込んだボトルと、ボトルブラケットを蝶ネジでシッカリ固定します。
このとき、ロングフューエルホースの取り出しが水平になるように固定します。
ジョイントキットをストーブフレームケースにスプリングがロックするまで差し込みます。
差し込んだ後も、ジョイントキットは左右にスライドできます。
ボトルプラケットをジョイントキットに差込ます。
ボトルプラケットにロングフューエルホース(エルボ側)を時計回転方向に止まるまで回します。
鋳鉄のゴトクを載せて完成です。
ストーブケースは、付属の脚を取り付けることにより自立して単体で置くことができます。
地面や卓上でも使用できるアイテムです。
WGストーブを2個並べて、さらに大火力で、なんてこともできます。
IGTにセットした場合です。
大きな鍋や、重量のあるダッチオーブンなどの調理に対応できます。
IGTと組み合わせてみると鋳鉄のゴトクがフラットに収まり、プロの厨房のように見えます。
調理の腕に自信があれば(いや、無くても)、このシステムキッチンで料理の腕が上がったようになるかも知れません。(笑)
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そのためのキットがこれ、アイアングリルテーブル ギガパワーWGストーブ・ジョイントキットです。
既に、WGストーブやBFストーブを持っている方に向けて、アイアングリルテーブルにセットできるように開発されたジョイントキットです。
2003年にスノーピークから、フィールドで本格調理を可能にした厨房システムキッチンとして、優れた機能を持つアイアングリルテーブル(以下、IGT)が発売されました。
IGTは、そのユニークなアイデアといろんなバリエーションで様々な調理に対応できるなど、とても気に入っているアイテムです。
そこに手持ちの道具、WGストーブが利用できるように考えているなんて、さすがスノーピークです。
それでは、WGストーブ・ジョイントキットの組み立ての仕方を説明します。
箱の中身は、こんな感じです。
・メインフレーム
・ボトルブラケット
・ロングフューエルホース
・エクステンションシャフト(スナップピン付き)
IGTにセットするためには、このほかに、鋳鉄五徳と、ストーブフレームケースが必要です。
まず、ストーブのゴトクを開き、メインフレームにストーブをセットします。
ストーブ本体を画像の矢印の方向にくぐらせて装着します。
画像右側のL型に曲がった固定用の金具を矢印のように回転させて、下の蝶ネジで締め付け固定します。
WGストーブ本体のスピンドルから、ワイヤーでできた火力調整ツマミを外します。
外した部分に、エクステンションシャフトを矢印の方向に差込み、スナップピンで固定します。
スナップピンは、スピンドルの手前の穴に入れます。
外した火力調整ツマミは、エクステンションシャフトの先端に付け替えます。
ロングフューエルホースをストーブ本体に繋ぎます。
接続部分を押し当てて、時計回転方向に止まるまで回します。
ポンプをはめ込んだボトルと、ボトルブラケットを蝶ネジでシッカリ固定します。
このとき、ロングフューエルホースの取り出しが水平になるように固定します。
ジョイントキットをストーブフレームケースにスプリングがロックするまで差し込みます。
差し込んだ後も、ジョイントキットは左右にスライドできます。
ボトルプラケットをジョイントキットに差込ます。
ボトルプラケットにロングフューエルホース(エルボ側)を時計回転方向に止まるまで回します。
鋳鉄のゴトクを載せて完成です。
ストーブケースは、付属の脚を取り付けることにより自立して単体で置くことができます。
地面や卓上でも使用できるアイテムです。
WGストーブを2個並べて、さらに大火力で、なんてこともできます。
IGTにセットした場合です。
大きな鍋や、重量のあるダッチオーブンなどの調理に対応できます。
IGTと組み合わせてみると鋳鉄のゴトクがフラットに収まり、プロの厨房のように見えます。
調理の腕に自信があれば(いや、無くても)、このシステムキッチンで料理の腕が上がったようになるかも知れません。(笑)
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仕様:
●サイズ:330×40×H170mm
●材質:アルミニウム、ステンレス
●重量:2.72kg
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Posted by natuler at 22:10│Comments(0)
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